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今治の工務店 PHP11月号 第67回PHP賞 辻有可さん

PHPは、毎月読ませていただいてます。

PHP11月号は「ちょっとしたことで人生は好転する」

※ライトクリップホームページより辻有可さん

第67回PHP賞受賞作品は

辻有可さんの「もう少しだけがんばってみよう」でした。

辻有可さんは、ライトクリップという放送作家の会社の一員です。

 

東京の放送作家の会社を辞めて地元に帰ろうと思ってる矢先、

地元での従妹の結婚式での出席者の紹介文に

「多彩な才能をもつ自慢の従姉」と書かれているのを見て

もう少しだけがんばってみようと思われたそうです。

辻有可さん、応援したくなりますね!

 

私も引退まで、もう少しがんばってみようと思います!

「異様な才能をもつ自慢の社長」と呼ばれるように・・・

2024年11月03日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 松下幸之助生誕130年 雨が降れば傘をさすと浅草寺雷門

令和6年、松下幸之助生誕130年を迎えました。

尊敬する松下幸之助氏の言葉の中で一番好きなのは、

「雨が降れば傘をさす」です。

 

会社経営の秘訣は、雨が降れば傘をさすような、ごく当たり前のことを着実に

実践していくことである。

ところが、こと経営、商売となると、とかく私心にとらわれて、

傘をささずに歩き出すようなことをしがちである。

 

 

松下幸之助人生マップを見てると、

私とほぼ同じ年齢の1960年、65歳の時に

「浅草寺雷門を再建、大提灯を奉納」と書いてありました。

※雷門は1865年に起きた火災で焼失し、以降100年近く姿を消してました。

松下幸之助氏は、当時関節痛を患っていましたが、それを聞いた貫首が

ご本尊に祈願したところ回復し、浅草寺を参拝したと言われてます。

その後、松下氏が上京した際、貫首が「雷門を建てて欲しい」との

浅草の声を伝えたところ、御礼の意を込めて寄進されました。

 

 

それ以来、ほぼ10年に一度大提灯の修復をしているそうです。

素晴らしい!!

今度、浅草寺雷門に行った時に確認したいと思います!

そして、お願いをしておきたいです。

松下幸之助氏は94歳でお亡くなりになりました。

私も94歳まで生きて、重松建設創業100年に立ち会いたいです!!

2024年06月21日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 PHP誌 医療・小中学校施設様寄贈

重松建設は、今治地区の医療・小中学校施設に毎月100冊

PHP誌を寄贈してます。

 

PHP誌を通じて、読んでいただける方の心の支えになればと願ってます。

私は毎月PHP誌を読んで、心の支えにさせてもらってます。

PHPさん、毎月ありがとうございます。

2024年01月31日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 周南市回天記念館見学

全国PHP友の会 中四国エリア交流会in山口の次の日

周南市回天記念館を見学しました。

※回天記念館は、太平洋戦争末期に開発、使用された人間魚雷「回天」の搭乗員の

遺書・遺品、関係資料を展示してます。

 

10月15日日曜日午前9時30分、徳山港より大津島へ出発

9時48分大津島着

回天記念館着。回天一型レプリカが展示されてました。

 

回天碑の前で記念撮影

 

入口から回天記念館までの通路に搭乗員や整備員の名前が刻まれた銘碑の中に

愛媛県出身の重松正市氏の名前がありました。

※伊368潜(艦長入江三輝少佐)は、昭和20年2月20日午前

回天五基を搭載して大津港を出航し、硫黄島に向かうが、

2月27日硫黄島西方海域で米軍の爆撃により沈没。

その回天の整備員の一人が重松正市兵長です。特攻隊戦没者慰霊顕彰会資料より

 

心よりご冥福をお祈りします。

 

回天訓練基地に行くため、回天運搬用トンネルを通りました。

入口には周南子ども一首がありました。素晴らしい!

 

トンネルを抜けると、明るい光が空を照らしました。

 

 

遠目に見るとこんな感じです。

 

見学に終わりに、

回天神社にもお詣りしました。

 

太平洋戦争末期、「天を回らし、戦局を逆転させる」願いを込めて、

人間魚雷「回天」は誕生しました。大津島から窮地に立つ祖国を守るために

自らの命をかけた20歳前後の若者の後世への想いを語り継ぎてゆきます。

2023年10月24日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 PHP友の会 中四国エリア交流会in山口

 

8月29日に全国PHP友の会 中四国エリア本部 本部長 岩佐公子様から

アリア交流会in山口のお誘いをお手紙をいただきました。

重松建設が、月刊誌「PHP」を地元の学校、病院に寄贈する運動に協力している

のを知っておられてのお誘いでした。

「はい、喜んで参加させていただきます」とお返事しました。

※PHP友の会とは、「素直な心になりましょう」の趣旨に賛同し、「PHP」誌

の読者が中心となって、学習会、社会貢献活動をおこなっている、会員の自主運営の

任意団体です。

講演会と参加者の交流会かありました。

講演会は中村隆俊氏の「松下幸之助と365日」でした。

「商いの心」を教えていただきました。

 

儲けようとして儲けた人はいるが、儲け続けた人はいない。

儲けが目的でなく、役立つことが目的。

「儲ける」から「儲かる」へ

 

「商いの心」精進して参ります。

岩佐公子様ご案内ありがとうございました。

 

 

 

2023年10月23日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝
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