スタッフブログ
STAFF BLOG
本の紹介読んでしまいました・・・難しい・・・
ゼロ・ポイント・フィールド仮説によると、肉体の死後、
人の意識はゼロ・ポイント・フィールドに記録されており、
肉体の死後も、このフィールド内で変化し、成長し、生き続けているそうです
他界した肉親に心を抱きながら「導きたまえ」「守りたまえ」と祈ることで、
ゼロ・ポイント・フィールドに繋がることができるそうです
ありがとうございます
設計室の多田です。
今日は「いい夫婦の日」ですね。この日に結婚された方々も案外多いのではないでしょうか。覚えやすいですよね。
さて、今回ご紹介する本は中野裕 著『最高の工事写真の撮り方』です。
あらすじ…建築・土木工事にかかわるすべての人に。
本書は、工事の精度を検証し担保する「工事写真」について、工事写真を4半世紀以上に渡って撮り続けている著者による、効率よく目的の写真を得るためのテクニックを紹介する本です。
工事写真については、新築の完了検査の時や耐震改修工事の補助金を貰うための実績報告の時に成果物として提出しています。
本書における工事写真の撮り方は一朝一夕で身に付くものではなく、鍛錬を積む必要があるなと思いました。
それでも、その為のテクニックを知ることは知らない人よりも格段に前に進んでいると思うので読んで良かったなと思います。
機械に操られるのではなく、機械を手足の様に自由自在に動かせるようになることが出来ればと思います。
設計室の多田です。
毎月15日に私は歯ブラシを交換します。ルーティンを決めておくと何も考えずとも動けるので良いですよ。
さて、今回ご紹介する本は海野聡 著『ぜんぶ絵でわかる8 日本建築の歴史』です。
あらすじ…見える! 伝わる! 使える! 古代から明治・大正まで、都市・神社仏閣・住宅の日本建築の見どころ・変遷・様式が徹底図解でよくわかる!
本書は、日本建築の歴史についてこの一冊にギュギュっと凝縮された一冊です。
「ぜんぶ絵でわかる」シリーズも8巻目、今回は日本建築の歴史について解説されていました。
日本建築についても、様々な本を読む中で少しずつどんなものかイメージすることが出来るようになってきました。
現在、NHKの大河ドラマ「光る君へ」が放映されていますが、大河ドラマは当時の建物がどんな様子だったのかもうかがい知ることが出来て面白いです。
本書は、初心者から中級者・上級者まで様々な人が学べる一冊になっているのではないかと思います。
「ぜんぶ絵でわかる」シリーズは、今後も続巻が出ればまた借りて読みたいと思っております。
ベストセラー「トリセツ」シリーズ 初のビジネス版!
ノウハウ物かなと思いましたが、
黒川伊保子さんは、人口知能の科学者ですね。
大変勉強になりました。
職場のイライラ・もやもやの原因とならぬよう努めて参ります・・・
重松建設の7つの約束の一つ
「女性的な価値観を持ち続けること」
理想を追い続ける男性的視野だけでなく、
目先の細やかな事象も大切に拾い上げる女性的視点も併せ持つ企業でありつづけます。
そうか、女性脳のことを言っていたのか!
この本で提案したいのは、「脳には種類がある」ことを知って、
「とっさに違う言動を取る相手」を祝福しようということ。
なるほど、すぐに「NO」と言うないように気をつけます・・・
設計室の多田です。
J3リーグも大詰め、FC今治はJ2に上がれるのかドキドキします。是非とも上がってもらいたい!
さて、今回ご紹介する本はかみゆ歴史編集部 編『あやしい天守閣ベスト100+α』です。
あらすじ…ニッポンが誇るあの城も実は……そのお城、果たしてホンモノ!? 魅惑のあやしい城めぐり。
本書は、疑わしいけど魅力的な、ホンモノではない“あやしい天守閣”を中心に紹介している本です。
さて、ここで言う“あやしい天守閣”とは一体何なのでしょうか?
本書で書かれているホンモノの天守閣とは、城が城として機能していた江戸時代までの天守をホンモノと定義しています。
本書では、天守を「現存天守」「復元天守」「復興天守」「模擬天守」の4つに分類しています。
「現存天守」とは、江戸時代から残っている天守のことです。犬山城、姫路城などがそれに当たります。
「復元天守」とは、史料や古写真を参考に、江戸時代の姿を忠実に復元した天守のことです。大洲城、熊本城などがそれに当たります。
「復興天守」とは、江戸時代までは天守があったが、その詳細がわからないため、推測を含めて再建した天守のことです。大阪城、福知山城などがそれに当たります。
「模擬天守」とは、天守が存在しなかった城、もしくは天守は存在したが本来とは違う場所に造ってしまった天守のことです。岐阜城、今治城などがそれに当たります。
特に現存天守は12しか存在せず、特に貴重なものになっています。伊予松山城も現存天守に入る様なので、それは大事にしていかないといけないなと感じました。
設計室の多田です。
11月になりました。今年ももう2ヶ月かと思うと、時の流れの速さを感じます。
さて、今回ご紹介する本は朝尾浩康 著『「生きる力を引き出す」住まい パーソンデザインで考えるくらしを変える福祉住環境』です。
あらすじ…障がいをもつ方のくらしと家づくり。30年、4000人、障がいをもつ方の住まいに携わった著者が初めて明かす福祉住環境を肌で感じるバイブル!
本書は、自身も障がいを持つ著者の「パーソンデザイン」の考え方で障がいを持つ方の住環境を設計した、障がいを持つ方のくらしと家づくりを紹介した本です。
当事者になってみて初めて当事者のことがわかる、これは紛れもない一つの真理だと思います。
これまで、本を読んできてユニバーサルデザインについて書かれた本とは何度か出会ってきましたが、パーソンデザインという言葉は初めて見ました。
注文住宅はその方それぞれの希望に合わせて設計・デザインしていきますが、障がいを持った方一人ひとりに合わせた設計を考える、なるほどなと思いました。
教科書で読んだり聞いたりした知識はあくまで一般論であり、その方一人ひとりの状態に合わせた設計を考える、とてもすごいなと思います。
「パーソンデザイン」という考え方、私もこれからしっかりと考えていきたいと思いました。
設計室の多田です。
同じ設計部の後輩が帰ってきました。業務は違いますが、凄く頼もしい後輩なので帰ってきてくれて嬉しいです。
さて、今回ご紹介する本は箭内博行 著『離島建築 島の文化を伝える建物と暮らし』です。
あらすじ…海によって本土と隔てられ、自然の猛威と隣合せの離島で生きること、暮らすこと。その大前提となる「住まい」「建物」を、いかにつくり、建て、快適に暮らすか。この課題に、いったいどれほどの先人たちが頭を悩ませ、知恵を絞ってきたことだろう。それらに想いを馳せ、建物に目を向けながら、東西南北、異なる風土の島々を歩いてみると、一味違った日本の姿が見えてくる。
本書は、自然や民俗や人々の暮らしを撮り続けてきた写真家が語る、日本中の離島の建築物の記録です。
私自身、島で生まれ、島で育った人間なので島での暮らしの長所や短所は感じて生きてきました。
日本全国に有人島は416あり、ここ瀬戸内海にも多くの島が点在しております。
この本で取り上げられた因島の旧宣教師住宅のお話は昔どこかで聞いたことがあり、有名なお宅なのだなと思いました。
因島は橋で本土と繋がっているので、交通の便も良くなりましたが、船でしか行けない離島も沢山点在し、その過酷な環境で逞しく生きる人々の暮らしが書かれていました。
よく建てられたなと思う建築物も沢山あり、離島建築の奥深さを教えてくれる一冊でした。
設計室の多田です。
10月になりましたね。秋も深まってきましたが、気温はまだまだ高い日が続きますね。
さて、今回ご紹介する本はJIO著『図解 木造住宅トラブルワースト20+3』です。
あらすじ…雨漏り対策の決定版。保険金支払い事故を初公開。
本書は、木造住宅における雨漏り事故と構造事故のワースト20をピックアップして事例とともに書かれた本です。
JIOさんの保険には、耐震改修工事の補助金申請を行う際には必ず入ることになっております。
特に雨漏り事故はトラブルになりやすい部分でありますので、JIOの方にもチェックを受けております。
保険事故の傾向をみると、95%は雨漏りだそうです。
ここに書かれていた雨漏り事故のワースト1はサッシ周りでした。私が施工するわけではありませんが、サッシ周りは特に注意を払って施工しなければならないと思いました。
雨漏りが発生しやすい場所はこの本を読むと大体決まっているので、そこは特に気を付けなければならないと感じました。
設計室の多田です。
最近、ドリップコーヒーを朝に飲み始めたのですが、飲んでいなかった時より体の調子がいいです。
さて、今回ご紹介する本は井形慶子著『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方』です。
あらすじ…本書は、これまでに家にまつわる本を書いてきた私の、いつか一人になる時を想定した家探し、手を加え、住まいを向上させるリフォームのヒントをまとめました。
本書は、あらすじにもあるように、一人になる時を想定した家探し、リフォームのヒントをイギリスの家事情を挟みながら書かれた本です。
現代日本において、新築マンションはどんどん高騰し、平均1億円は下らないというニュースを観ました。
新築戸建ても物価高騰による材料単価、人件費の高騰で単価はどんどんと上がっております。
また、空き家がどんどんと増えております。これからの時代、リフォームする技術を持つ工務店は強いと思っております。
重松建設では、耐震に特化したリフォーム提案が出来る会社となっております。いつ起こるかわからない南海トラフ巨大地震、しっかり備えをしてリフォームして快適な家に住めるお手伝いが出来たらなと思います。
設計室の多田です。
秋分の日が近いですね。日が暮れるのが早くなって、気分も沈んできそうで嫌ですね。
さて、今回ご紹介する本は内山里江 著『家は南向きじゃなくていい』です。
あらすじ…家づくりはもっと自由でいい、というのが私の持論です。土地は千差万別、そこに住まう人も十人十色。土地環境を活かし、住む人が真に望むことを反映した家は、一つとして同じものにはなりません。
本書は、家を「仕事がない時に休む場所」ではなく、「人生を楽しむ場所」として位置付けて欲しいと思っている著者の意見が書かれた本です。
建築士として多くの家を設計してきた著者が思う意見は一貫しており、私たちが思い込みがちな固定観念を取り払ってくれます。
久しぶりに「さがしてみよう日本のかたち」シリーズから離れましたが、今回は読み物らしい読み物でした。
どんな家づくりでも人と人とが関わってきますから、自分と同じ考えを持った方と家づくりをしたいものですね!
資料請求・お問い合わせ
まずは資料が欲しい!という方はこちら。お問い合わせ後の営業はいたしませんのでご安心ください。
見学会や相談会の予約
経験豊富な家づくりのプロによる個別無料 相談会をほぼ毎日受付けています。
イベント情報
気軽に重松建設のことが知りたい方は オープンハウスやイベント情報をチェック!
お気軽にお問い合わせください
営業時間:9:00〜19:00(年中無休)
COPYRIGHT © SHIGEMATSU CONSTRUCTION CO.LTD. ALL RIGHTS RESERVED.