松山の自動車整備工場の杭工事が始まりました。

お施主様より、いちじくを頂きました。ありがとうございます。

いちじくは現在のイラク周辺で、６０００年以上前から栽培されていたとされてます。

旧約聖書の中で、最初の人類であるアダムとイブが身体を隠す腰ミノを作るのにいちじくの葉を使ったという逸話があるほど、歴史が古く、多くの人に親しまれてきました。

その後は、地中海沿岸地方から広がり、日本には江戸時代に中国から伝わったとされてます。

栄養価の高さから最初は薬として、葉と共に扱われてましたが、その後果物として広く食べられるようになりました。

いちじくには食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄など健やかな身体作りに必要な栄養素がギュッと含まれてます。

それで、不老不死の果物と呼ばれてます。

長生きします。

いちじく、ありがとうございました。

平成元年瀬戸内しまなみ海道の開通を記念して開催されてる

しまなみ学童軟式野球大会が、３３回を迎えました。

おめでとうございます。

今年も西瀬戸経済圏の九州・中国・四国の１１県より１６チームが

参加して、熱戦を繰り広げます。

頑張って下さい。重松建設は、当初よりこの大会を応援させて頂いて

ます。渡邉一志会長、村上邦廣事務局長、毎年ありがとうございます

重松建設も微力ながら、地域のスポーツのご支援をさせて頂いてます

軟式野球は、しまなみ学童軟式野球大会

硬式テニスは、今治地区冬季小学生大会(重松建設杯)

ハンドボールは、今治市ハンドボール協会副会長として

女子サッカーは、ＪFＡアカデミー今治招待試合

そして、小口ですが、F C今治

地域のスポーツを通して、少しでも地域に貢献できたらと思います。

本日８月１２日で、創業６７年を迎えました。

１９５４年(昭和２９年)より６７年間にご縁を頂きました全ての方に心より感謝申し上げます。

株式会社設立は、１９６５年３月５日は登記されてますので、はっきりとしてます。

創業はいつかというとはっきりとしません。

先日のブログで、創業者 務が１４歳で終戦を迎えたことは書きました。

終戦後、今治は空襲で焼け野原になっていたので、大工になって家を建てるのがいいだろうということで、

岩城村の林武夫棟梁に弟子入りすることとなりました。

厳しい３年半の修行と半年の御礼奉公の後、

１８歳で師匠にもらった道具大工一つと現金１，０００円(現在の１０万円)を持って今治に出てきました。

務本人は昭和建設などの下請けをしながら２１歳で独立したと言ってましたが、正確な年月日がわかりません。

それで、大西肛門病院様の工事請負契約をした２３歳の時、

昭和２９年８月１２日を創業日と定めてます。

大西肛門病院様ご拝命のいきさつは

ある八百屋さんの建設の下請けで、朝早くから夜遅くまで大工工事をしていました。その姿を見ていた人がいました。

大西肛門病院の奥さんが現場に来られ、

「うちのじいちゃん(大西五郎兵衛氏)があんたを呼んで来いと言ってる。病院を建てるのだが真面目な人に頼みたいと」

呼ばれて行くと、

「病院を建ててくれ」と。

「先生、経験も無いし、小学校しか出てないので見積もりも出来ません」

「いや、おんしゃにやってもらいたい」

それから６７年、大西五郎兵衛様ありがとうございました。

私が務から社長を継いだのが、２００２年(平成１４年)です。

１９年が経ちました。専務昌孝への社長交代は、２０２７年８月１２

日、６年後を予定してます。三代にわたる思いは創業１００年です。

現在、子供３人が一緒に仕事をしてくれてます。

一級建築士で専務の昌孝、宅地建物取引士で営業部長の和希、

二級建築士、インテリアコーデネーターで現場監督の侑那

有り難いことです。

２００５年の年賀状より

社員さんも含めてみんなが家族。

家族経営で頑張ります。

６８年目もよろしくお願いします

和希の報告の通り、７月３１日障がい者グループホームのキリスト教による棟上げ式が、伊敷牧師により執り行われました。

このグループホームの名前は、赤毛のアンから由来しています。

「カナダのプリンスエドワード島のグリーンゲーブルズに住むマシュウとマリラの兄弟は、孤児院から働き手の男の子を引き取ろうとしたが手違いで空想好きな赤毛の女の子がやって来た」

から始まる赤毛のアンが住んだ緑の切妻の家がグリーンゲーブルズです。

今回は最後の濁音を退けて「グリーンゲーブル」です。

素晴らしい名前ですね。

生まれてすぐに両親を失い、近所の家で子守同様にこき使われたあとに孤児院に送られる。

愛に飢えた寂しい子供時代を過ごしたアン。

髪は赤毛でそばかすだらけ、目は大きく痩せっぽちで、自分の容姿に劣等感をもってる。

感受性が豊かで、悲しいことも得意の想像力で喜びに変えてゆく。

そんな赤毛のアンのようなグループホームが出来る事願ってます。

赤毛のアンの家　グリーンゲーブルズの写真です。

いつの日か、カナダのプリンスエドバード島に行きたいと思います。

そして、当日は上棟のお祝いで紅白のお餅が配られました。

白いお餅と赤いお餅です。

もちろん、餡入りのお餅です。

アンさん、ありがとうございました。

本日、今治東中等教育学校に行って参りました。

今治市ハンドボール協会副会長として、８月１６日〜２１日

福井で行われるインターハイに参加する

女子ハンドボール部に激励のお祝いをお渡しするためです。

集合写真も撮って頂きました。

ブログの承認も頂きました。ありがとうございます。

真ん中が私ですが、溶け込んでます。

ベスト8が目標とのこと。みんなで応援したいです。

私はハンドボールの経験が無いのですが、理事長をされてる毛利先生

からのお話で副会長をさせて頂いてます。

毛利先生こそ、専務昌孝の今治西高校時代の恩師であり、

今西ハンドボール部の監督でした。

今の専務昌孝の体力・気力・人間力の源は今西ハンドです。

全国ハンドボール選抜県予選は第一シードで臨みましたが、残り１分

で、松山工業に逆転され、１点差で惜敗。

もちろん、その年も女子優勝は今治東でした。

四国予選で２位リーグを全勝で勝ち進み、１位リーグ二位の強豪

徳島市立との第二代表決定戦に臨みました。延長戦にもたれる激戦

を演じたものの、３４対３２で敗れ今西ハンド初の全国切符に一歩

届かず。

その時の愛媛新聞です。まあまあ大きく載りました。

残念でしたが、その頑張りを評価され

愛媛県の優秀選手にも選ばれました。

今も社会人チームで、ハンドボールをしてます。

せっかく、昭和５８年４月開校の今治東高校に行ったので

昭和６０年、私が２６歳の時に重松建設が建築した

今治東高図書館の写真をどうぞ

タイル貼りで、今も綺麗です。

お仕事をさせて頂きありがとうございました。

重松建設の事業年度は、１０月１日から、翌年９月３０日です。

毎年１０月に事業計画発表会を開催してます。

２０２１年９月３０日まで一年間で

完工棟数　２７棟　　　受注棟数　２４棟

この数字が目標でした。

完工棟数は、２４棟見込みで達成は難しい状況です。コロナ禍と

木材不足、木材費高騰(いわゆるウッドショック)の影響がありました。

来期頑張ります。

しかし、受注棟数は、７月末で２４棟が達成出来る見込みとなりました。

明日以降、５棟の契約予定です。

お名前は消さして頂いてます。

本当にご契約して下さるお客様ありがとうございます。

そして、契約を担当する営業のみなさんありがとうございます。

あと、今期あと二ヶ月、８月・９月も良いご縁がありますように。

本日は、専務と二人で、岡山県井原市のキプロ株式会社さんに行って参りました。

五代目社長 山内様ありがとうございました。 (さらに…)

本日、今治市倫理法人会モーニングセミナーの講師は、

JＦAアカデミー今治　クラブマネージャーの

伊賀上哲旭さんでした。今治しまなみスポーツクラブからの知り合いです。

テーマは

夢があるから強くなる

JＦA２００５年宣言にある言葉ですね

JＦAアカデミー今治は、中学生年代の女子を対象に２０１５年４月に開校し、現在７年目です。

旧上朝小学校で寮生活をし、朝倉中学校に通いながら、サッカーのトレーニングをしてます。

７年目ですので、第一期卒業生は現在大学１年生とのこと。

卒業生から、なでしこジャパンの選手が生まれることを期待して

応援して参ります。

重松建設も、毎年JＦAアカデミー今治の招待試合のスポンサーをさせて頂いてます。

伊賀上さん、頑張ってください。

竹村社員さんが、昨日より産前休暇に入りました。

竹村さんは、松山大学卒業後、当社に入社以来、

今年４月で、勤続１０年を迎えられ、たくさんのお客様とのご縁を頂きました。ありがとうございました。

その間、

-ファイルプランナー二級
-宅地建物取引士
-インテリアコーディネーター

等の資格を取得し、重松建設の重要な人材として成長してくれました。

会社として、この日に備えて、平成３０年１０月１５日にひめボス宣言をしました。

さらに、令和３年２月１９日には、その取り組みが認められて、ひめボス事業所plusに認定されました。

具体的には、スケジュールの打ち合わせを愛媛県から頂いた働き続けるために知っておきたいコトガイドブックに基づいて進めさせて頂きました。

４月に営業室からインテリアコーディネート室へ移動して頂き、ほぼ、テレワークで、お客さまへのプレゼンを担当しました。

これから、少し長いお休みに入りますが、復帰して働いて頂けるよう期待してます。

竹村とご縁のありましたお客様と一緒に見守りたいと思います。

昨日、インターンシップ研修の面接で、愛媛大学３回生の学生さんが来られました。

当社をインターンシップ研修希望先に選んで頂き、ありがとうございます。

私の嫁と、営業の長井君の後輩になります。

早速、専務と和希で、面接させて頂きました。

後姿、ブログ使用、ご了解頂いてます。

インターシップ志望理由は、

私は、貴社が掲げる

「お客様の幸せな暮らしに寄り添い続ける」

というミッションに感銘を受け、マイホームの購入だけでなく、その後の満足を実現するためのアフターサービスの体制について学びたいと考え、志望させて頂きました。

原文そのままです。

お話を聞くと、

きっかけは、おばあさんが年齢のことを考えてバリアフリー住宅にリフォームしたいのだけど、

どこに頼んで良いのかわからない、とのこと。

そこで、長期的な目で見たアフターサービスを提供し、お客様との一生お付き合い出来る関係性をつくるという、当社の理念を強く学びたいと思われたとのこと。

といいましても

当社も、アフターサービスに関して、１００点満点では、ありません。

だけど、努力はして参ります。

先代の親父は、

「宗孝、まずは電話帳から重松建設の名前が消えない事が大事。何かあったら、電話出来る。会社の存在が、お客様への一番の恩返しや。」と

創業６７年間のお客様への、アフターサービスハガキの発送、

年賀状によるご挨拶、年末社員全員によるカレンダー配り等続けて参ります。

今後共、ご指導ご鞭撻　よろしくお願いします。