昨日は、「ムーミンコミックス展」を観た後、

友人の野村君が経営する東京第一ホテル松山へ

途中には

脱コロナ、じわじわと来てますね。嬉しく思います。

東京第一ホテル松山で、道後ロータリークラブ創立３０周年式典に

出席するためです。

道後ロータリークラブの記念事業は、

「コロナに負けるな！」道後温泉応援ソングを

V O I C Eに作ってもらう事をされました。

早速ご披露してくれました。

白鷺が飛ぶ街

CDにサインしてもらいました。

控え室に野村君が連れて行ってくれたので、記念写真

歌い易くて、素晴らしい応援ソングでした。

道後温泉に行くと流れると思います。是非お聞き下さい。

本日の今治ロータリークラブ例会には、

一般社団法人ドッグフォーライフジャパンの

代表理事砂田眞希さんと顧問首藤洋さんにお越し頂きました。

「身体障害者補助犬から考える差別のない社会」という題目で

お話しして頂きました。

盲導犬は聞き慣れてますが、介助犬・聴導犬のことはあまり

知らなかったので、少しですが活動を理解する事が出来ました。

ありがとうございました。

聴導犬の訓練中のエマさんも一緒に来てくれました。

耳の不自由な人に、メールの受信音や火災報知器などの音などを

その方の身体を触って知らせてくれます。

今治ロータリークラブ８８年の歴史の中で初めての犬の来訪者です。

素晴らしい活動ですね。

サポート会員として、微力ながら協力させて頂きます。

犬はいろいろな所で活躍してくれてます。

ウクライナでは、爆発物探知犬の「パトロン」がロシア軍の残した

２００個以上の地雷を発見したそうです。

ゼレンスキー大統領は今月８日、その功績をたたえて、パトロンと

飼い主にメダルを授与しました。

しかし、パトロンには任務を一日も早く終わらせて

平穏な日々を過ごしてもらえたらと願ってます。

この犬は「エマ」ではなく、和希の家の「エメ」です。

みんな可愛いです。

道後ゆのさと保育園完成しました。

企業主導型保育園ですね。

働くお母さん、お父さんを応援しますね。

素晴らしいですね。

おめでとうございます。

昨日の向山さんのブログでは分かりにくいので、

お子様からの贈り物をアップでお届けします。

棟梁の社員大工の中村君へのプレゼント

そして、建前の日には

建前の記念の黒板

ありがとうございました。良いご縁に感謝します。

重松建設は、中退共制度に加入してます。

毎月、社員さんの退職金を積立てます。

掛金は退職時、全て社員さん自身に支払われます。

入社当時の毎月の掛金は５千円ですが、勤続１０年を過ぎると１万円

勤続１５年を過ぎると１万５千円、以後５年毎に毎月の掛金は５千円

ずつアップします。

毎年４月に発行する「中退共だより」が届きました。

ソロキャンパーのヒロシさんが表紙でした。

重松建設にも一人、ソロキャンパーがいます。

そんなヒロシに騙されたのでしょうか？

長く勤めて頂いてますので、中退共掛金も貯まってきてますね。

愛媛の森林基金は、昭和６１年に設立され、愛媛県民共有の財産で

ある森林を守り育て、健全な姿で次の世代にしっかり引き継ぐこと

を使命として活動されてます。

重松建設は愛媛の森林基金の賛助会員です。

あまり知られてませんが、愛媛県はヒノキの生産量が日本一です。

霊峰石鎚山を頂点とする四国山地の清らかな水と瀬戸内のさんさんと

ふり注ぐ太陽で、すくすくと育ったスギやヒノキは凛として美しい

ですね。

ウッドショックの影響も有りますから、早く国産材、出来れば

愛媛県産材だけで家づくりが出来るよう、願ってます。

２月２７日に着工した今治市髙橋分譲地も完成間近となってます。

残り４区画の雰囲気をわかるようになりました。

是非一度ご覧ください。

本日は「昭和の日」です。

祝日法には、その趣旨として「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和

の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」と書かれてます。

昭和３４年生まれの私は、復興を遂げた昭和の時代しか知りません。

ウクライナ侵攻が起こってからは、「命を守るか」「国を守るか」

の二者選択の命題が頭から離れません。

「激動の日々」を生き抜いた先人の努力を、無駄にしたくないですね

本日は吉日ですので、地鎮祭が執り行われました。

お若い方、そしてお子様の時代も

平和でそして安全な日本国であるよう

微力ながら頑張る決意を新たにしました。

本日は、西原透さんのお別れ会に行かせて頂きました。

西原透さんとの出会いは、今治青年会議所です。

私は、今治青年会議所に１９８７年(昭和６２年)に入会させて頂き

ました。２８歳の時です。

１０歳上の西原透さんとは、ぎりぎり同じ時間を過ごすことが幸運に

も出来ました。

私の２８年間の人生で、「こんなに話が上手な人がいるのか？」と

衝撃を受けた事を覚えてます。

青年会議所に入会したら、西原透さんのようになれるのかなと

思い、憧れました。

もちろん、今治青年会議所を卒業しても西原透さんのようには

なれませんでした。

しかし、この今治青年会議所の経験がその後のPTA、住友林業イノス

グループ、今治市倫理法人会、今治ロータリークラブの活動に生かさ

れました。西原透さんのお陰と思います。

そうか、お誕生日の日に、お別れの会をされたのか。

西原透さんのシンボルマークを作られたそうです。

「徹」の「T」をかたどった「樹木」をモチーフとし、

羽を伸ばして飛びたつ鳥のイメージを重ねたそうです。

大きな樹のように、私たちを暖かく見守り、

包み込んでくれた故人の人生を象徴するマークだそうです。

その通りですね。素晴らしい。

大先輩なのに、いつも優しく接して頂いたことに感謝申し上げます。

本日は、今治ロータリークラブの会長として、越智大輔幹事と二人で

中堀のあすなろ学園を訪問させて頂きました。

あすなろ学園は、児童養護施設です。

児童養護施設は、保護者のない児童、虐待されてる児童その他

環境上養護を要する児童を入所させて、養護する施設です。

現在、幼児から２０歳までの５１名が入所され、子どもたちは、

この施設から学校に通ってます。

今治ロータリークラブは、毎年この活動に賛同して、寄付をさせて頂

いてます。梶原淳一園長にお渡ししました。

※ブログへの掲載、ご承認頂いてます。

今年の卒園生の一人は、高知大学の医学部看護学課に進学され、

医療の道を目指されました。卒園の皆さんのご多幸をお祈りします。