昨日は、重松家の氏神さんの別宮神社へ社員全員で初詣。

その前に恒例の「新春の社長の思い」を、全社員に発表しました。

６つの項目についてお話ししました。

①「正しいこと」より「思いやりの心」

②「持続可能な会社づくり」

③「より安心感のある組織づくり」

④「ランチェスター戦略で局地戦に持ち込む」

⑤「受注無くして企業無し。営業担当者が動きやすい環境づくりを」

⑥「スピード・チャンス・タイミングで行動を」

卓越した技術も無く、ローコストでも無い弱者である重松建設は、強者がやりたがらないことを

選択し続けないと競争に勝てません。めんどうな仕事を引き受けてください。社員一人一人の人間としての

魅力で勝負しましょう。

めんどうな仕事、難問題があれば、ぜひ重松建設にご相談ください。

あけましておめでとうございます。

建設業において「大工」の人材確保が大きな課題となってます。

重松建設では、社内大工の育成に１０年前より取り組んで参りました。

昨年は、さらに外国人技能実習生を採用しました。

外国人技能実習生　イノムジョンさんが建通新聞新年特集号の取材を受けました。

外国人技術者・技能労働者に聞く「わが故郷　大切な一枚」のコーナーです。

遠くウズベキスタンから来て頑張ってるイノムジョンさんは

大切な一枚にご両親さんとの写真を選びました。今後も応援してあげたいです。

イノムジョンさんは、単に人材不足の解消だけでなく、

社内のグローバル化や外国人ならでは新しいアイデア創出の可能性を秘めてます。

「持続可能な会社づくり」のため、大工職の育成に努めて参ります。

１９７６年(昭和５１年)３月２０日、５０年余り前にお引き渡しさせて頂いたお客様から電話。

「強風でパラペットが外れた。近所に迷惑かけたらいけないので、至急来てくれませんか？」

「かしこまりました。至急参ります」

強風の中安全に留意し、屋根に登り取り外しを完了しました。

なぜ、すぐに重松建設は対応出来るか？それは、重松建設には社員の大工さんが５名いるからです。

施工中の現場を中断して、走りました。

続いて電話

「強風でカーポートの屋根が外れた。至急来てください」

「かしこました。至急お伺いします」

「応急処理は完了しました。来週の火曜日に痛んだフックを交換して直します」

強風でカーポートの屋根が飛んだり、トイが外れたり、物が飛んで来て窓ガラスが割れたりしたら、

一度、入られてる火災保険をご確認ください。

保険金が使える場合があります。

当社は写真を撮っておきますので。

１２月２１日、愛媛大学へ行ってきました。

愛媛経済同友会提供「地域企業の再発見」を聴講するためです。

今回は三浦工業株式会社　人材開発部　髙橋一敏部長様による

「ミウラのビジネスモデルと今後について」でした。

素晴らしい営業利益率の会社でした。なんと営業利益率１３.５%

その利益の源はメンテナンス事業ですね。

髙橋部長様は「ひめボス」ですね。

たくさんの素晴らしいのお話で、特に印象的だったお話を少し・・

①仕事に厳しく人にやさしく

②社内ルールを作る時は「性悪説」で、運用するときは「性善説」で

③お客様との持続的的繋がりで、善循環

髙橋部長様ありがとうございます。三浦工業様の軟水使わせて頂いてます。

１２月６日の愛媛新聞の記事です。

注文住宅の資材高騰が止まりません。

注文建築の場合、ご契約して頂いてからお引き渡しまで平均半年から一年かかります。

つまり、その間の資材高騰分３００万円から５００万円は重松建設が負担して参りました。

今年もお客様に何回か値上げのお願いをして参りました。申し訳ございません。

来年１月より、さらに１棟あたり５０万円の値上げをお願いさせて頂く予定となっております。

注文住宅は完成して終わりではありません。その後３０年以上のアフターメンテをさせて頂いてます。

何卒ご理解ご協力よろしくお願いします。

本日、無事お引き渡しが出来ました。ありがとうござました。

お施主様の大喜びの場面に立ち会えることは、建設業の醍醐味ですね。

なんと、窓から今治城の勇姿が眺められます。

「今治城ビュー」素晴らしい。

愛媛県中核産業人材確保のための奨学金返還支援制度の登録が完了しました。

奨学金を利用した学生が、令和6年３月に大学または大学院を卒業し重松建設に就職した場合に、

奨学金返済額の三分の二又は１６.８万円のいずれかの低い額の二分の一を、

愛媛県と重松建設が半分ずつ、最大７年間にわたり助成させて頂きます。

大学生の皆さん、重松建設への就職もご検討ください。

先日、３階の廊下を歩いていると、子供の声が。

最近の健康診断で、「聴力低下が認められます」と。

ついに、、幻聴が・・・

実は、竹村さんがお子様と一緒に、「社内テレワーク」中でした。

少しずつ、子供の遊び道具が増えてる気がします。

「夢が丘」に引き続き、「川内グリーンタウン」が先日完売となりました。

、、

昭和の終わりの頃、伊予鉄道（株）様から、５０区画余り宅地を購入させて頂きました。

あれから、３５年余り。土地価格下落の中、最後の数区間が令和の時代に残っておりました。

ついに完売しました。関係各位の皆様、ありがとうございました。

工務として、営業として、専務として、

何度も何度も登った川内グリーンタウンの入り口の坂道です。

久しぶりに「さくらの湯」に入らせていただきました。

泉質は愛媛No.1ですね。

いい湯でした。

壬生川駅前の「ひなのや」さんのポン菓子は有名ですね。

産休に入る向山さんから、全社員に頂きました。サンキュー！！

向山さんの産休・育休取得のコメント

「不在になってしまう間は、皆様にご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございません。

復帰日は、長くて一年後を予定してます。

再び一緒に働ける日を楽しみにしてます。」

社長のコメント

「向山さんがいない間、みんなで力を合わせて頑張ります。

安心してお休みください。」

※決意を新たに前を向いて走り出す社長