東温市の坊ちゃん劇場の近くの花畑のコスモスが満開でした。

コスモスと言えば、山口百恵さんの「秋桜」ですね。

※１９７７年１０月１日リリース。作詞作曲　さだまさし

なんと４５年前、山口百恵さん１８歳の時の「結婚をテーマにした作品」です。

さだまさしさんが、「まだピンと来ないでしょう？」と尋ねたら、

「はい」の答えたそうです。

その２年後、結婚を期に引退するラスト・コンサートの日に、さだまさしさんに

「この歌の意味がようやく分かりました」とメッセージを送ったそうです。

こんな小春日和の穏やかな日は

あなたの優しさが浸みて来る

お母さんありがとうございます。

林真理子日大理事長さんの記事を読みました。

作家として連載を減らして、平日つまり週に５日間、朝から晩まで理事長室に

通ってるそうです。素晴らしい。

日本航空を無報酬で再建した稲盛和夫氏と重なります。

林真理子さんのお言葉

「もう、私利私欲は全くない。お金も、もう十分、自分で稼いできましたし。

これ以上、何もいらないという人間が帰ってきましたので、悪いことをしようがない

のです。ただ、学生の幸せを聞くことがうれしいのです」

素晴らしい。こういう人が、人の上に立つべきですね。

日大出身の息子を持つ、まだまだ私利私欲が残っている社長より。

これは、「鯉の洗い」です。美味しいですね。

「カープの新井さん」です。

監督就任おめでとうございます。

私の大好きな達川さんが監督された１９９９年から２０２２年まで、

一位 ３回(緒方監督のみ)、二位 ０回、三位 ２回(野村監督のみ)、四位 ６回、

五位 １２回、六位 １回(山本監督のみ)

つまり、圧倒的に四位又は五位だということです。

この２４年間で、勝率５割以上は６回(山本監督１回、野村監督１回、緒方監督４回)

データー的には、カープは勝率５割以下で最下位にはならず、五位になる確率が

高いということです。

私が広島にいる時は、古葉監督のお陰で優勝を見ることが出来ました。

だけど、球場の楽しみは、二つ。

山本浩二さんのホームラン、衣笠幸雄さんの空振り三振。

試合そっちのけで「今日の衣笠の三振、ぶち良かったのお」

新井さんの凡打した時の一塁までの全力疾走が好きでした。

それだけでワクワクしました。

ファンは勝ち負けより、それを求めてます。

新井さん、私をワクワクさせてください。

新井さん、何があっても、監督批判をしない事をここに誓います。

全力で応援させて頂きます。

背広にもフィットする新井さんのバッグいかがでしょうか。

来シーズン目標は、「セパ交流戦を辞退して、勝率５割、順位３位」！！

テニスサークルHＥA Dは毎週日曜日午後２時から６時まで

玉川運動公園でテニスを楽しんでます。

メンバーの一人にお子様が誕生され、みんなでプレゼントをさせて頂きました。

フラッフィーフード付バスタオル。もちろん、今治タオル。

フラッフィー？？調べました。フワフワしたという意味だそうです。

そのままですね。

健やかな成長をお祈りします。

まずは、世界卓球男子準決勝

張本智和選手、中国選手に２勝。素晴らしかったですね。

銅メダルおめでとうございます。

続いて世界卓球女子決勝

早田ひなさん　左手を痛めたそうです。残念です。

日本チーム決勝メンバーは

木原美悠

伊藤美誠

長崎美柚

伊藤美誠

木原美悠

名前に「美」が揃ってます。美しいですね。

しかし、３連敗。伊藤美誠選手、もう一試合見たかったです。

銀メダルおめでとうございます。

卓球は美しいスポーツですね。強力なボールの回転、一瞬の予測と反応。

そして、美しい放物線。

「卓球とは１００m走をしながらチェスをするようなスポーツである」

と言われますね。

昨晩は、「十三夜」でもありましたね。雲の隙間から月が見えました。

昔の人は完全な姿の満月「十五夜」だけでなく、満月が少し欠けた「十三夜」に趣を

感じていたそうです。

「十五夜」の中国との差は縮まってますが、まだまだありますね。

「十三夜」の日本を応援したいです。

素晴らしい試合をありがとうございました。

また、卓球がしたくなりました。

ゼレンスキー大統領は７日夜のビデオ演説で、

「北方領土がロシアの占領化に置かれているが、ロシアにはこれらの領土に何の権利も

ない」と強調。「ロシアが占領し続けようとしている土地を全て奪還しなければならな

い」と述べ、北方領土交渉で日本の立場を支持するよう国際社会に訴えてくれました。

ありがとうございます。素晴らしい。

北方領土返還要求愛媛県民会議の総会も、今年で４６回を迎えました。

※北方領土返還要求県民会議　・会長　愛媛県議会議長 ・副会長　愛媛県市長会会長

・副会長　愛媛県商工会議所連合会会頭　・昭和５２年１１月４日結成

私が小さいころから、今治市役所には「北方領土返還」の垂れ幕がかかってました。

でも、何も変わりません。

ここで、武田斐三郎さんの登場ですね。大洲藩校・明倫堂に通い、緒方洪庵・適塾で

蘭学を学び、佐久間象山から洋式兵術を修業しました。その才能を認めた江戸幕府の

命により、箕作阮甫に随行し、長崎にてロシアのプチャーチンと交渉を行い、安政元年

「日露和親条約」が結ばれました。この条約によって両国の国境は択捉島とウルップ島

の間とし、樺太は両国の人たちの住んでよい土地となりました。

武田斐三郎さん、ありがとうございました。

その後、武田斐三郎さんは五稜郭の設計に携わりました。

また、五稜郭行きたくなりました。

武田斐三郎さんの努力を無駄にしたくないですね。

ゼレンスキー大統領ありがとうございます。

１０月１日（土）秋季四国地区高校野球愛媛大会を準決勝がありました。

宇和島東高校対今治西高校

この準決勝から電光掲示板に球速が出始めました。

ヒット数は宇和島東高校の方が多かったですが、

試合は快勝と言って良い内容でした。１番右に「蛍雪」の校旗が上がりました。

仙波秀和監督の采配が素晴らしかったですね。

宇和島東高校の捕手・ファースト・サードの選手の守備力を

考えたダブルスチール・スクイズ等で勝てました。

監督力で勝った試合ですね。仙波秀和監督ありがとうございました。

１０月２日(日)済美高校との決勝戦がありました。

初回の２点先取を見て、勝利を確信し、球場を去りました。

その後延長１３回６対３で勝利し、優勝したそうです。

おめでとうございました。

来春選抜甲子園まで

倉敷辺りまで来ました。

佐々岡真司監督、３年間お疲れさまでした。

辞任会見での、「子供のころからカープファンで、カープを応援し続けてきた。

これからもファンとして応援したい」

素晴らしい。３年間、残念なこともあったでしょうが、

お疲れ様でした。

次期監督としては、個人的には安仁屋さん、達川さんですが、

解説の方が良いでしょうか？

※ヤクルトの村上宗隆さん、５６号おめでとうございます。私も宗孝(むねたか)

ですが、ずいぶん違いますね。

私の還暦のお祝いに作ってもらいました。

ユニフォームの右胸には「緒方孝市」さんのサイン入りです。

緒方孝市さんお待ちしてます。

１０月１日（土）今治公会堂

１０月２日（日）松山コミュニティセンター

２日連続。素晴らしい！！

１０月１日（土）は今治商工会議所創立１２０周年記念事業の一つです。

井上和彦氏講演会に引き続きありがとうございます。

※昇太さんのご了解を頂いてます。

昇太さんの打ち上げに参加させて頂きました。河北さん、相原さん

ありがとうございました。

昇太さんが、「今治公会堂は客席の声や音が聞こえにくくて、受けてるかどうか？

わかりにくい」と言われてましたので、

「大変受けてましたよ」とお伝えしました。

昇太さんの気さくなお人柄に感動しました。ありがとうございました。

１０月２日は松山のコミセンで独演会でした。出演者は同じです。

前日私が「昇太さん、明日も演目は同じでしようか？」

昇太さん「内子、今治、松山、同じ演目の予定だよ」

私は「・・・・・」

なんと、演目を変えた上、３席もして頂きました。

ありがとうございました。楽しかったです。

改めて、昇太さんのお人柄に惚れました。

昨日は、今治商工会議所創立１２０周年記念講演会に行きました。

井上和彦氏は産經新聞「正論」執筆メンバーですね。

いつも正論ありがとうございました。

沢山の感動のお話しを頂きましたが、その一つだけ紹介します。

現在のウクライナ戦争の切り口から、何故ポーランドに避難した

ウクライナ人の女の子が描いた地球の絵に、ウクライナ・ポーランド

日本の国旗が描かれてあるか？

現在のロシアがウクライナ人をロシアに連れ去るように、

今から１００年余り前にロシアが１５万人以上のポーランド人を、

シベリアに抑留しました。ポーランド人は極寒の地で過酷な労働を

強いられ、次々と命を失い、数多くの孤児が生まれました。

ポーランド救済委員会は欧米諸国に救済を求めるが全ての国が拒絶。

日本政府のみ、日本赤十字と日本軍が孤児受け入れを決定。

１９２０年７月、ロシアのウラジオストックから敦賀港に孤児を受け

いれ、計７６５名にも及びました。

保護された孤児たちは、日本赤十字の手厚い保護の下に置かれました

子供たちがポーランドへ帰国する日が来ました。

出港の間際、子供たちは船のデッキに並び、両国の国旗を手に

しながら、「君が代」と「ポーランド国歌」を斉唱し、

「アリガトウ」「サヨウナラ」と叫んで別れを惜しんだ。

その、１００年余り前の恩を忘れずに、

ポーランドは今もヨーロッパ随一の親日国だそうです。

ポーランド行ってみたくなりましたね。