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社長のひとり言
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今治の工務店 アルソック杯王将戦きょう開幕 子供相手に無敵四間飛車

藤井聡太王将(20)に羽生善治九段(52)が挑戦する第72期アルソック杯王将戦七番勝負が今日開幕します。

楽しみです。

羽生善治九段はかつて全タイトルを独占したスーパースターですが、昨年度は勝率3割台

に落ち込みました。それをはね返し挑戦権を得ました。素晴らしい!!

 

私も小さい頃から将棋を指していました。強くはありませんが、将棋は観るのが大好きです。

振り飛車党です。

「無敵四間飛車」の本を読んで真似をしていました。飛車を四間に振り、美濃囲い。

 

子供相手に将棋で負けたことはありません!自慢!

他に子供相手なら負けたことのないことは、卓球とスケートです。自慢!

羽生先生同様、まだまだ若い者に負けないよう頑張ります。

 

2023年01月08日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 舞鶴引揚記念館 ラーゲリより愛を込めて クロ

12月3日に「岸壁の母」で有名な舞鶴引揚記念館に行きました。

 

舞鶴引揚記念館の中に、映画「ラーゲリより愛を込めて」の告知コーナーがありました。

 

昨日ようやく観に行くことが出来ました。

「ラーゲリ」とは、シベリアの強制収容所のことです。

あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下において、ただ一人、生きることへの希望をしてなかった

山本幡男の実話です。是非ご覧下さい。

 

犬好きの私は、どうしても「クロ」に目がいきますね。

なんと、この「クロ」も実話です。

 

実際の写真です。「クロ」の紹介だけさせてください。

ハバロスク収容所で日本人抑留者が飼っていたメス犬で、全身が黒かったためクロと呼ばれてました。

人なつっこい性格から抑留者にとても可愛がられ、心の支えになっていました。

昭和31年(1956年)12月24日早朝、最後の引揚船「興安丸」がナホトカ港に到着。

辛苦を共にした「クロ」も連れて行きたいと訴えたが、乗船は許されませんでした。

しかし、「クロ」は出港した「興安丸」を追って氷の上を走り、ついには流氷漂う海へクロが飛び込み、

必死に泳いできました。たまりかねた船長は船を停止させ、縄ばしごを下ろして船員が「クロ」を

抱き上げました。無事、舞鶴港に到着した「クロ」は地元の人に引き取られ、数年後に産んだ子犬のうち

1匹が、当時の船長に贈られたそうです。 ※文章長くてすみません。

映画の中で、流氷の中を泳いで追いかけてくる「クロ」を心配そうに見守るシーン

 

この2年後の昭和33年(1958年)に、記憶した「山本幡男」の遺書が妻「モジミ」に、

届けられました。

その翌年昭和34年(1959年)に私は生まれました。

ずいぶん昔の話のようですが、少し前の話ですね。

平和な日々と共に今まで生きて来れたのは、日本のために頑張って頂いた人々のお陰と感謝します。

 

2023年01月07日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 チャーター便で行くベトナム チル旅

お正月は愛媛経済同友会の方と「チャーター便で行くベトナム」に参加させて頂きました。

 

ベトナムは初めてです。ロータリークラブ奨学生の出身国、櫻井よしこさんの生まれた国、共産党一党支配

などの知識しかありませんでした。

 

ベトナムは独裁体制で自由民主主義から遠い国ではと思ってましたが、

ベトナム国民はみんな、生き生きとされてました。

自由民主主義が正義で、独裁体制が悪というレッテルを貼りあっても

ウクライナとロシアのような紛争に出口はあるのか?

いろいろな人々、考え、政治体制を認めて、あまり敵、味方を、分けずにやっていけたらと思います。

甘い考えですね。

 

 

 

あちこちの観光名所を訪ねるのは、本来「チル旅」ではないかもしれません。

「チル」は英語のchill outを略したもので、くつろぐとかリラックスするとかの意味ですね。

ハードなスケジュールでしたが、自分を解放すること、日々の雑務に追われて凝り固まった自分を解放して

リセットすることが出来ました。

愛媛新聞旅行社の仁後様、そしていつも一緒にサポートしてくださった畑中様

ありがとうござました。

 

2023年01月04日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 うさぎ年もよろしく 小春とスヌーピー

今年はうさぎ年。小春の服も「うさぎ」パージョン

小春は「トイプードル」

そしてみんなの好きなスヌーピーは「ビーグル犬」

なぜ、スヌーピーが突然登場??

音田昌子さんのエッセイで、「悩んだときに元気が出るスヌーピー」の一冊が紹介されてました。

その一場面

いつも犬小屋の上に寝てるスヌーピーに、皮肉屋のルーシーがこう尋ねる。

「時々あなたは、どうして犬なんかでいれるのかと思うわ・・」

スヌーピーはこう答えます。

「配られたトランプで勝負するっきゃないのさ・・

それがどうであれ」

どんな境遇で生まれるか選ぶことはできない。そうなんだよね。スヌーピー。

 

小春に重松家の飼い犬というトランプを配ってくれた神様に心より感謝します。

 

 

 

2023年01月03日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 今年一年ありがとうござました

今年一年ありがとがとうございました。

年賀状を出させて頂き、カレンダーも配らせて頂きました。

カレンダーを配らせて頂くと、

「これ、待っとったんよ」

「これでないといかんのよ」

ありがとございます。

今年は、エスディジーズのため年賀状、カレンダーを辞める会社が沢山ありました。

古き良き日本の伝統文化を継承することは悪いことでしょうか?

 

そして、日本の古い良き伝統文化の「お歳暮」

たくさん頂きありがとうございました。社員さんに分けて持って帰って頂きました。

そして、一部は今治の恵まれない人達のため、食糧品を今治市社会福祉協議会様に寄付させて頂きました。

 

それでは皆さん、良いお年を

2022年12月31日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 モノラックと鬼大葉のりとあいみょん

昨日は、ホテル菊水さんから松山空港まで、学生さんをお送りしました。

ロータリークラブの青少年事業のお手伝いです。

空港に着くと、松山のロータリークラブの方がお出迎えしてくれました。

ありがとうござました。

この方は匿名としましょう。モノラックを作っておられる方です。

いきなり、「鬼大葉のり」の瓶を差し出して、

「重松さん、お疲れ様です。これプレゼント!」

「ありがとうございます。でも何故これを?」

「松山空港でいつも売り切れてるだけと、今日はあったから」

「????」

「重松さん、あいみょん、知りません?」

「なにいょん、あいみょん、もちろん知ってますよん・・」

「あいみょんが紹介してから売り切れなんよん」

 

帰って調べてみました。

※あいみょんさんが、Mステ(8月19日放送)で「この夏1番ハマった夏グルメ」で

紹介したのが、松山の珍味堂の鬼大葉のりでした。

ツアー中に松山空港で買った「鬼大葉のり」が美味しすぎて箱で20個買ってスタッフに

配ったと話していたそうです。

 

早速家に帰って、ご飯にかけて食べました。

言われる通り、美味しいですね。皆さん一度ご賞味下さい。

 

2022年12月28日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 世界で一番の贈りもの クリスマス休戦

今年のクリスマスプレゼントは、「世界で一番の贈りもの」 イギリスの絵本です。

第一次世界大戦中の1914年12月24日から12月25日にかけて、西部戦線であった夢のような

出来事「クリスマス休戦」のお話です。

※クリスマス休戦のイギリス兵とドイツ兵の写真

※クリスマス休戦中に、

サッカーの試合なら誰も死ななくてすむと行われたサッカーの試合について報じられた記事

 

絵本の内容は秘密です。皆さん絵本を買って頂いて涙しながら読んでください。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は、米議会の演説で

「われわれはクリスマスをろうそくで祝うことになる。ロマンテックだからでなく、電気がないからだ」

 

今朝「ウクライナ南部の死者10人 クリスマス停戦なくロシア軍砲撃」の残念なニュース。

 

 

戦争の出口の見えないクリスマスイブ。

「世界で一番の贈りもの」に描かれているように、両軍の兵士の大半は普通の市民でした。

戦場でも迎える初めてのクリスマス。凍りついた大地にふせながら、敵兵も、自分と同じように、

家族や、愛するものがいると思い至った時、

銃声は、ごく自然にクリスマスキャロルにかわっていったのでしょう。

 

お客様からのショートケーキを頂きました。ありがとうござました。

ごく自然な普通の市民の願いが届きますように。

メリークリスマス

 

2022年12月25日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 愛媛大学 青木亮人准教授講演会 「愛媛各地の風情をゆかりの文化や詩歌とともに味わう」

先日、愛媛経済同友会 文化芸術委員会 講演会が開かれました。

愛媛大学教育学部 准教授 青木亮人氏による

「愛媛各地の風情をゆかりの文化や詩歌とともに味わう」でした。

小林秀雄「哲学」より

伝統は、自然に在るのではない。発見する者の意識にしかない。

現在の自己を全的に知ろうと努める人の意識にしか蘇りはしない。

 

そうなんだ。町や村の伝統、つまり往時の風景や賑わいを伝統と呼ぶなら、

その時代の人々の足跡を知ろうとする人の意識の中に、伝統は蘇る。

なるほど。

 

青木亮人先生ありがとうございます。

先生の本「愛媛 文学の面影」読んでみます。

 

講演会でお会いしたアナウンサーの「門田洋子」さんに写真をお願いしました。

東京の調布に住んでる親戚の方が、土曜日の夕方の門田洋子さんの「青春同窓会」を聞いているとのこと。

写真のクリスマスカードお送りしました。

2022年12月21日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 愛媛いのちの電話 少しの支援だけど

数年前に、知り合いの方が「いのちの電話の相談員」のボランティアをされてるのを

お聞きしました。

ほんの少しのご支援ですが・・・

1985年電話相談を開始し38年目を迎えたそうです。

大変のご苦労に頭が下がります。

誰にも人生の危機はありますね。出会いの数だけ人生がありますね。

少しのご支援だけど続けていかれたらと思います。

2022年12月18日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

今治の工務店 犬と暮らす家 エメ編

和希も犬を飼ってます。

犬を好きな人に悪い人はいないとか?

エメとドライブに行きました。

エメ、また行こうね。

 

犬と暮らす家のご用命は重松建設へ。

2022年12月13日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝
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