昨日、８月１日より技能実習生として就職するウズベキスタン人の

イノムジョンさんが会社に来られました。

ウズベキスタンは中央アジアの国です。本当に遠い国からようこそ。

イノムジョンさんの技能実習生としての受け入れは、

テクタス協同組合様のサポートによるものです。小山代表理事様、

大西監理責任者様大変お世話になりました。今後ともよろしくお願い

します。

今日の愛媛新聞の記事です。

外国人技能実習生の趣旨と実態が乖離しているとのことです。

今回のイノムジョンさんの技能実習の趣旨です。

「私の本国であるウズベキスタンでは取得等が困難である建築大工に

係る技能等について習得等をし、技能実習の終了後に帰国した際には

建築大工の技能を活用できる業務に、就職することにより、本国への

技能等の移転に努めたいと考えてます。」

イノムジョンさんは、ウズベキスタンで既に家具職人として２年の経

験が有り、研修と若手の大工職不足の両方を両立出来ると思ってま

す。給料や待遇も全て他の社員さんと同じです。

ただ一つ、寮だけは用意させて頂きました。生活指導員の谷口社員

さん大変お世話になりました。

今日は、建前の現場を見学してもらいました。日本に来て、海を

見るのも初めて、木造の建前も初めてでしょうか？

月曜日からどうぞよろしくお願いします。