こんばんは、山下です

春雨の連休最終日、いかがお過ごしだったでしょうか？

今日は現場チェックの模様を２現場お届けします

今週３現場目は、別名の新しく着工した現場です。

見事に配筋がめぐらされております。

素人目には、等間隔で組んであるだけのようにも見えますが、

建物の構造や重さなどを考慮して、場所場所によって

鉄筋の太さや組み方もちゃんと指示されているんだそうです

職人さんが図面を確認しながら鉄筋をカットされています。

こちらの現場は新しい分譲地のため、他社メーカーさんもすぐご近所で建築中だったりします。

他社様より少しでもきれいな現場と完璧な安全監理を目指したい！

お客様に、「やっぱり重松建設で建ててよかったなぁ」と喜んでいただきたい！

どこの会社も思われているかもしれませんね･･･しずかにバトルが繰り広げられています！

さてさて、現場チェック４現場は、夢が丘にて構造見学会が行われた長期優良住宅です

見学会のために紐をゆるめたブルーシートがそよ風に舞う、爽やかな構造見学会でした

土曜日は見学会と並行して大工さんも作業されていたのですが、その傍らにナベさん発見！

まだ現場は壁がないので、柱と柱の間からひょいひょいっと足場に出て、

進捗状況などを写真に収められておりました。

山下は壁がないことにびびってしまい、ナベさんすらまともに撮れておりませんが･･･

養生のためのブルーシートは通常ぴっちりとおうちをくるんでいるのですが、

長期優良住宅の良さを広く世間に知っていただくという目的もある見学会ですので

特別に躯体がご覧いただけるようになっていました。

最終的には壁に隠れてしまいますが、ここでもやはり構造としての美しさを感じてしまいます。

見学会におこしいただいた皆様、ありがとうございました