スタッフブログ

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2024年9月
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今治の工務店 国家資格取得したい方お待ちしてます

先日より、一級建築士の試験を受ける社員さんがお休みしてます。

「社長!試験集中のため、休職を考えております」とLINE

「大変良いことです。会社として応援させていただきます

仕事のことは忘れて試験勉強頑張ってください」と返信しました。

 

国家資格取得したい方、重松建設で働きませんか?

※重松建設有資格者延人数

行政書士1名 1級建築士2名 2級建築士4名 木造建築士1名

1級建築施工管理技士3名 2級建築施工管理技士1名 測量士補2名

インテリアコーディネーター2名 福祉住環境コーディネーター4名

宅地建物取引士12名 ファイナンシャルプランナー9名 保育士1名

2024年09月13日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

『さがしてみよう日本のかたち 八 |茶室|』を読んで。

設計室の多田です。

 

もうすぐ十五夜ですね。十五夜は毎月ありますが、一般的に十五夜と聞くと中秋の名月を思い浮かべますよね。今年の十五夜は9月17日みたいです。

 

さて、今回ご紹介する本は中川武 文『さがしてみよう日本のかたち 八 |茶室|』です。

あらすじ…茶がさまざまにモノとそこに集う人々の関係を演出するとき、その空間が茶室となる。そこが「寄り合い」の場なのである。茶室とはその寄り合いでの人々の振る舞いを演出する場であり、空間的な装置であった。茶室について考えることは、日本文化のなかで「寄り合い」がもつ創造性について思いをめぐらすことに帰着する。

 

本書は、茶室やその周囲を構成する建築物についての各部の名称や特徴などを写真付きで紹介した本です。

 

高校の部活動で茶道部がありますが、茶道をする上で茶室はなくてはならないものですね。

 

その作法は詳しくは知りませんが、服装から座り方からお茶の飲み方からあらゆる動作や振る舞いについて決まっており、堅苦しいイメージがあります。

 

茶室といえば千利休ですが、その利休はかなりの大柄な男性だったみたいです。利休が使っていた2畳の茶室で二人きりで座ったら、その圧は結構すごかったでしょうね。

 

茶室も日本独自の建築として、残していきたいですね。

2024年09月13日本の紹介| 投稿者:tadatada
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