スタッフブログ
STAFF BLOG
夏の甲子園もいよいよ大詰めですね。時代は移り変わっても、選手たちが野球にかける熱い情熱は変わりませんね。
さて、今回ご紹介する本は立松和平 文『さがしてみよう日本のかたち 五 |民家|』です。
あらすじ…民家にはその土地に根ざした歴史がある。史跡として残っている民家には、その土地の繁栄を示した建築物が多い。米は人が生きるために最も大切な宝だ。米を守るために、山居倉庫の屋根は二重になり、直射日光が当たらないよう周囲にはケヤキ並木が植えられている。そんな工夫が残っていることが、実生活の場所である建築物のおもしろいところである。
本書は、日本の代表的な昔ながらの民家について取り上げている一冊です。
これまでに、寺、城、神社、塔と読んできたが、今回は一番身近な民家を取り上げています。父方の祖父母の家は、まさに旧民家というにふさわしいと思いました。
民家も昔はその地方独特の特徴があったが、ハウスメーカーの登場により、画一化されてきました。
だからダメだと言う気はありませんが、古き良き日本風景は失われつつあるよなと思いました。
資料請求・お問い合わせ
まずは資料が欲しい!という方はこちら。お問い合わせ後の営業はいたしませんのでご安心ください。
見学会や相談会の予約
経験豊富な家づくりのプロによる個別無料 相談会をほぼ毎日受付けています。
イベント情報
気軽に重松建設のことが知りたい方は オープンハウスやイベント情報をチェック!
お気軽にお問い合わせください
営業時間:9:00〜19:00(年中無休)
COPYRIGHT © SHIGEMATSU CONSTRUCTION CO.LTD. ALL RIGHTS RESERVED.