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2024年8月今治出身の曽我部京太郎選手応援ツアーに参加させて頂きました。
会場の入り口前での記念写真です。
沢山のボランティアの方の笑顔が溢れてました!
ありがとうございました!
曽我部京太郎選手は、男子グレコローマンスタイル67kg級予選で
残念ながら敗退しました。でも、まだ23歳です。
次のロサンゼルスに向けて、すでに頑張っておられると思います!
8月7日と8月8日の二日間のレスリング観戦のチケットでしたので、
全ての試合を観戦させて頂きました。
一番感動するのが、表彰式ですね。
日本の国歌が流れて、国旗が掲揚される時は涙が溢れます。
印象に残ったことは、
①日本選手の試合中、外国の方が、ジャパン・ジャパンと応援してくれてたこと
②須崎優衣選手が銅メダルを獲得して、会場に何度も何度も頭を下げてたこと
③金メダルを獲得した藤浪朱理選手が入場する際、
会場を見回して自信満々な態度だったこと
④日本選手が金メダルを取った時の会場の声援が、大きいこと
他に沢山ありますが、一生の思い出になりました。
誘っていただいた皆さんに心より感謝申し上げます。
夏の甲子園もいよいよ大詰めですね。時代は移り変わっても、選手たちが野球にかける熱い情熱は変わりませんね。
さて、今回ご紹介する本は立松和平 文『さがしてみよう日本のかたち 五 |民家|』です。
あらすじ…民家にはその土地に根ざした歴史がある。史跡として残っている民家には、その土地の繁栄を示した建築物が多い。米は人が生きるために最も大切な宝だ。米を守るために、山居倉庫の屋根は二重になり、直射日光が当たらないよう周囲にはケヤキ並木が植えられている。そんな工夫が残っていることが、実生活の場所である建築物のおもしろいところである。
本書は、日本の代表的な昔ながらの民家について取り上げている一冊です。
これまでに、寺、城、神社、塔と読んできたが、今回は一番身近な民家を取り上げています。父方の祖父母の家は、まさに旧民家というにふさわしいと思いました。
民家も昔はその地方独特の特徴があったが、ハウスメーカーの登場により、画一化されてきました。
だからダメだと言う気はありませんが、古き良き日本風景は失われつつあるよなと思いました。
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