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今治の工務店 松下幸之助生誕130年 雨が降れば傘をさすと浅草寺雷門

令和6年、松下幸之助生誕130年を迎えました。

尊敬する松下幸之助氏の言葉の中で一番好きなのは、

「雨が降れば傘をさす」です。

 

会社経営の秘訣は、雨が降れば傘をさすような、ごく当たり前のことを着実に

実践していくことである。

ところが、こと経営、商売となると、とかく私心にとらわれて、

傘をささずに歩き出すようなことをしがちである。

 

 

松下幸之助人生マップを見てると、

私とほぼ同じ年齢の1960年、65歳の時に

「浅草寺雷門を再建、大提灯を奉納」と書いてありました。

※雷門は1865年に起きた火災で焼失し、以降100年近く姿を消してました。

松下幸之助氏は、当時関節痛を患っていましたが、それを聞いた貫首が

ご本尊に祈願したところ回復し、浅草寺を参拝したと言われてます。

その後、松下氏が上京した際、貫首が「雷門を建てて欲しい」との

浅草の声を伝えたところ、御礼の意を込めて寄進されました。

 

 

それ以来、ほぼ10年に一度大提灯の修復をしているそうです。

素晴らしい!!

今度、浅草寺雷門に行った時に確認したいと思います!

そして、お願いをしておきたいです。

松下幸之助氏は94歳でお亡くなりになりました。

私も94歳まで生きて、重松建設創業100年に立ち会いたいです!!

2024年06月21日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝
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