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2024年6月
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今治の工務店 松下幸之助生誕130年 雨が降れば傘をさすと浅草寺雷門

令和6年、松下幸之助生誕130年を迎えました。

尊敬する松下幸之助氏の言葉の中で一番好きなのは、

「雨が降れば傘をさす」です。

 

会社経営の秘訣は、雨が降れば傘をさすような、ごく当たり前のことを着実に

実践していくことである。

ところが、こと経営、商売となると、とかく私心にとらわれて、

傘をささずに歩き出すようなことをしがちである。

 

 

松下幸之助人生マップを見てると、

私とほぼ同じ年齢の1960年、65歳の時に

「浅草寺雷門を再建、大提灯を奉納」と書いてありました。

※雷門は1865年に起きた火災で焼失し、以降100年近く姿を消してました。

松下幸之助氏は、当時関節痛を患っていましたが、それを聞いた貫首が

ご本尊に祈願したところ回復し、浅草寺を参拝したと言われてます。

その後、松下氏が上京した際、貫首が「雷門を建てて欲しい」との

浅草の声を伝えたところ、御礼の意を込めて寄進されました。

 

 

それ以来、ほぼ10年に一度大提灯の修復をしているそうです。

素晴らしい!!

今度、浅草寺雷門に行った時に確認したいと思います!

そして、お願いをしておきたいです。

松下幸之助氏は94歳でお亡くなりになりました。

私も94歳まで生きて、重松建設創業100年に立ち会いたいです!!

2024年06月21日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

『水トラブルの重要事例が満載 雨漏り・結露の解決集』を読んで。

設計室の多田です。

 

今日は夏至ですね。日が長いと活動的になれるので良いですね。

 

さて、今回ご紹介する本は日経アーキテクチュア著『水トラブルの重要事例が満載 雨漏り・結露の解決集』です。

あらすじ…太陽光パネルで結露は増加? 緑化で防水が台なしになる? 外断熱で結露しやすくなる? 地下水位上昇で防水は見直し? 住宅瑕疵担保履行法で水対策は? などなど100件以上の重要事例で解決策を提示。

 

本書は、実例を取り上げながら、雨漏り・結露に関する知識・解決法が詳細に書かれている本です。

 

雨漏り・結露に関するトラブルはよく聞きます。雨漏り・結露はよく起こるトラブルですが住宅寿命に直結するので重要です。

 

国を挙げて、住宅寿命を長寿命化させようとしていますが、この分野についてはしっかりと押さえておく必要があるなと感じました。

 

今回読んだ本は2011年に発行されたものであり、アップデートされた部分もあると思いますが、様々な事例を知っていてその解決策を知っておくことは大事だと感じました。

2024年06月21日本の紹介| 投稿者:tadatada
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