スタッフブログ
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2024年6月先日お引き渡しさせていただいたお客様から手紙頂きました!
ありがとうございます!
理想通りのお家を作る場面に立ち会えたことを心より嬉しく思います。
創業者務は3年半の修行ののち、18歳で今治で大工を始めました。
23歳で独立して、今の重松建設の礎を築いてくれました。
大工をしながら、営業もして、帳面をつけて・・・
今年創業70周年を迎えることができました。ありがとうございます。
私は大工を継ぎませんでしたが、
出入り大工の気持ちで仕事をしたいと願ってます。
創業者務のDNAを3代目、4代目にしっかり引き継いで参ります。
親父とは生きてる時より、死んでから、それも時が経てば経つほど、
「ありがたみ」が出るとわかってきました。
※昭和36年正月、道後動物園にて
親父務に誉めてもらえるように、頑張ります!
設計室の多田です。
ムシムシして、蚊も飛ぶようになりもう夏が始まったなと感じます。合羽が手放せないこの季節、安全運転で行きたいと思います。
さて、今回ご紹介する本は山田佳世子著『日本でもできる! 英国の間取り』です。
あらすじ…英国の家の間取りは歴代住人のメンテナンスの積み重ねであり、住み継ぐという概念が乏しい日本の家とは異なります。世代を超えて愛される英国の家の物語を読んでいただくことで、100年後、日本の家も住み継がれる家になっていればと思います。
本書は、著者が長年かけて訪問した英国の家の間取りを、その特徴を交えながら解説している本です。
外国の一般住宅のことについてそういえば勉強したことがなかったかもしれないと思い、読んでみました。
日本では、新築というだけでその価値はかなり高いですが、英国では様々な時代の家が混在しています。もちろん、日本と気候や風土が違いますからその価値観も異なって当然ですが、イギリスでは、1940年代の家よりも、1600年代の家の方が残っていたりするみたいです。
日本人が一生のうちで家を住み替えるのは1軒か2軒というところですが、イギリス人は5軒~6軒は住み替えるそうです。現時点で家族に合った家を購入し、合わなくなったら買い替えるのです。
その他にも、日本人が聴いたら「えっ?」となるようなお話がたくさん書いてありました。
海外を旅すると価値観が大きく変わると言いますが、この本を読んで、建築に関しても全然違う価値観を持っているのだなと思いました。
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