スタッフブログ
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2024年5月重松建設のビジョンは
「今治地区で住まいづくりのプラットホームとしての地位を確立します」
そのために、今治地区での注文住宅のシェアー10%を目指してます!
※「住宅着工統計」(国土交通省)をもとに、住宅金融支援機構作成
持家住宅を個人で作る方は皆無と思われますので、持家住宅イコール注文住宅
2023年度(2023年4月〜2024年3月) 今治市注文住宅340戸です。
重松建設の2023年度、今治市注文住宅26戸です。シェアーは7.65%です。
創業70周年の2024年度の目標は30戸です。
2024年度、今治市注文住宅が300戸まで落ち込めば、シェア10%達成です。
ひとつひとつのお客様とのご縁を積み重ねて参ります。
是非、重松建設のプラットホームにぷらっと訪れてみませんか?
他社で一生に一度の住まいづくりを決断される前に・・・
設計室の多田です。
この間、通勤途中にあるダイレックスに寄ってみたのですが、今ハマっているサワーズグミが安売りしていましたが、売り切れていました。こういう安売りを察知できるアンテナが欲しいと思いました。
さて、今回ご紹介する本は佐藤実著『ぜんぶ絵でわかる6 建物が壊れない仕組み』です。
あらすじ…見える! 伝わる! 使える! 重さ・かたち・つよさ・空間・地震・橋・木造…「建物が壊れない仕組みの基本」を徹底図解!
本書は、主に地震により建物が倒壊しないための仕組みについて詳細に書かれている本です。
この佐藤実という方もYouTubeでチャンネルを持っており、広く情報発信をされている方です。
建物が壊れない仕組みについては、私も長年耐震診断に関わっており構造に関する勉強も行っておりますので、理解は出来るのですがそれをお客様にうまく説明できるかと言われるとうーんと首をひねってしまいます。
学習したその時はわかっていても、すぐに忘れてしまうのが厄介な所です。
やはり、何度も繰り返し学習し長期記憶として定着させることが重要だと感じました。
今回読んだ中で、最も心に残ったのが木造住宅は構造区画を考えずに自由設計で先に間取りを考えてから建ててしまうという話で、確かに鉄骨造や鉄筋コンクリート造でそんなことはありえないことで、耐震性を考えると木造だからそれを先に考えなくてもいいということにはならないなと思いました。
耐震性をあげることは地震が来た時の予防でありますが、エアバッグが付いていない車に乗るのは怖いと思うように、耐震性のない木造住宅に住むのは怖いという意識もしっかり持つことも重要ではないかなと思いました。
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