スタッフブログ
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2024年5月不動産室の菅です
今日のイチマイはこちら
なんとなぁ~く撮ってみたイチマイ
なんでもないただシャッター押してみただけって感じですが
なんとなぁ~く好きなイチマイです
高知県大豊町にある「日本一の大杉」を訪れました。
太古の昔に須佐之男命が植えられたと伝わる推定樹齢3000年の巨木です。
この大杉のそばに、故美空ひばりさんの歌碑と遺影碑がありました。
何のゆかりがあるのだろう??
※遺影碑には、作詞者である秋元康さん直筆の歌詞が刻まれてます。
ボタンを押すと「川の流れのように」が流れます。
美空ひばり(当時9歳)は、昭和22年4月27日、旧本山小学校で公演があり、
翌朝9時前に、次の巡業先に向かうためにバスに乗ります。
この大豊町の狭い道でトラックと衝突し、バスは斜面を滑り落ちましたが、
運良く桜の木にバンパーが引っかかって転落は免れました。
この事故で、ひばりさんや乗客はバスの窓から救出されましたが、
女性の車掌は死亡、ひばりさんも意識不明で、村で唯一の診療所で
緊急手術を受けました。その後、療養後5月23日に帰郷されてます。
事故から5年後の昭和27年に大豊町を訪れて、お世話になった一人一人に
お礼をされてます。この時、事故現場の近くにある大杉にお参りして、
日本一の歌手になれるように祈願しました。
ボタンを押して「川の流れのように」聴きました。
知らず知らず 歩いてきた 細く長いこの道
振り返れば 遥か遠く 故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それも人生
涙が溢れてきました・・・
設計室の多田です。
よしうみバラ公園のバラも咲いてきました。5月18、19日はバラ祭りも開催されます。ぜひ、よしうみバラ公園に遊びに来てみて下さい!
さて、今回ご紹介する本は宮沢洋 画・文『画文でわかる 建築超入門[歴史と創造]』です。
あらすじ…絵と文で建築史とその時代を生きた建築家を紹介!
本書は、画文家の宮沢洋氏が送る、建築好きを増やすための建築の歴史と創造のお話です。
宮沢洋氏は、私が読んできた本の中で過去何回も登場している人物です。
画文家ということで、絵も文章も書く、ハイスペックな編集長、宮沢洋氏のわかりやすい建築入門書でした。
人生にはいくつかの転機があると思いますが、宮沢氏が建築好きになった転機は就職して建築専門誌の部署に配属されたからだそうです。
人格の形成には遺伝要素と環境要素がありますが、私は重松建設に入社して仕事が辛いと思わなくなりました。
今後、どの様な転機が訪れるかわかりませんが、流れる水のように逆らわず身を任せていきたいと思います。
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