スタッフブログ
STAFF BLOG
2024年1月今年も、版画家 藤原大輝さんから年賀状をいただきました。
ありがとうございます。
重松建設の工事中の現場の足場に、藤原大輝さんの作品を飾らせていただいでます。
早速、みずほ銀行へ行きました。
素晴らしい!だんだんメジャーになってますというか、もうメジャーですね。
ますますのご活躍をお祈りします。
設計室の多田です。
令和6年が始まって、早くも5日が経過しました。本年もよろしくお願いいたします。
さて、今回ご紹介する本は満元貴治著『作業療法士が伝えたい ケガをしない家づくり 住宅内事故を防ぐ50の方法』です。
あらすじ…家の中でたくさん事故が起こっているのを知っていましたか? 作業療法士が伝える住宅の新常識! つくり手、住まい手、すべての人に知ってもらいたい。
本書は、作業療法士の著者が伝えたい、ケガをしない家づくりをするためのノウハウが書かれた本です。
前回、ユニバーサルデザインの考え方を持った設計が大切だということを本で学びましたが、今回は住まい手がどのような場面でケガをし、それを防ぐためにはどうすればよいのかについて読ませて頂きました。
住宅内で起きる事故として最も多いのが”転倒”、次いで多いのが”転落”です。東京消防庁管内では2020年の転倒・転落による高齢者の救急搬送人数は約6万人、その内、転倒の60%、転落の78%が「住宅」で発生しています。
住宅内の発生場所で最も多いのは、転倒は「リビング」、転落は「階段」です。
ホームハザードの例として、以下のようなことがあります。
これらは、一般的な家庭にも存在するリスクです。本書には、それを防ぐための対策が詳細に載っていますので、是非読んでみて下さい。
資料請求・お問い合わせ
まずは資料が欲しい!という方はこちら。お問い合わせ後の営業はいたしませんのでご安心ください。
見学会や相談会の予約
経験豊富な家づくりのプロによる個別無料 相談会をほぼ毎日受付けています。
イベント情報
気軽に重松建設のことが知りたい方は オープンハウスやイベント情報をチェック!
お気軽にお問い合わせください
営業時間:9:00〜19:00(年中無休)
COPYRIGHT © SHIGEMATSU CONSTRUCTION CO.LTD. ALL RIGHTS RESERVED.