スタッフブログ
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2023年10月不動産室の菅です
県展の展示、本日まででした
昨日、お休みをいただいたもののバタバタの中
やっと県展に行ってくることが出来ました
行って、見て、即帰る(-_-;)
他の方々の作品と一緒に並んでるのを見ると
あ~すれば良かったかな、こうすれば良かったかな???
などなど思うことは色々です
ですが。。。
今日のこと
信号待ちをしていると、とある写真家の先生と遭遇
「せんせ~い!」と手を振りながら声をかけると
「県展、良かったよ!」と仰っていただき、お世辞かもしれませんけど(笑)
とっても嬉しく思っている私です(^^)
で、県展今治移動展が開催されます
今治の関係者の方のみの作品展ではありますが
宜しかったらご覧いただければ嬉しいです
今日のイチマイはこちら
手抜き編集ですみません
今日は2組のお客様と
私が写真をやってるって話で盛り上がりました
ありがとうございます
設計室の多田です。
「春眠暁を覚えず」と言いますが、秋も眠たくなりますね。寒暖差が激しく、着るものに困る時期ですが、体調管理には気を付けたいですね。
さて、今回ご紹介する本は日経アーキテクチュア編『202X建築テクノロジー 先端技術が仕事と建物を変える』です。
あらすじ…今、学ぶべき技術動向を網羅 五輪後の有望市場はここだ! [技術]業務改革/安全・安心の確保/環境保全 [市場]組織の変革/構造の変化/都市の変質 技術トレンドと市場データから近未来を読み解く
本書は、技術の最新動向を追いながら、その技術がもたらす将来の建物や建築の仕事の予測、新たな技術を生かせる将来有望な市場の展望などを行い、災害の増加や少子高齢化といった先行きの不安ばかりを募らせるのではなく、不安を打ち破るための大きな武器として期待できる「技術のチカラ」を紹介しています。
読んでみましたが、耳馴染みはあるけれど実際どういったものなのかよく知らない目からウロコの最新技術のオンパレードでした。私がいかに最新動向を知らないのかを知らしめさせられました。
BIMとはなにか、ICTとはなにか、EMSとはなにか、CLTとはなにか、よくわからないまま生きてきました。
BIMとは、ビルディング・インフォメーション・モデリングの略で、建築物や土木構造物のライフサイクルにおいてそのデータを構築管理するための工程のことを指します。
基本データを読み込ませると、自動でその建物の基本形状などが生成される仕組みのことみたいです。
ICTとは、インフォメーション&コミュニケーションテクノロジーの略で、ストレージ、視聴覚システムなどを統合し、ユーザーが情報をアクセス、保存、送信、操作できるようにする技術を指します。
一つの大きな窓口で全ての業務に対応するような仕組みをイメージすればいいみたいです。
EMSとは、エネルギー・マネジメント・システムの略で、エネルギー使用に関して、方針・目的・目標を設定し、計画を立て、手順を決めて管理する活動を体系的に実施できるようにした仕組みを指します。
建築分野では、住宅向けのHEMS、ビル向けのBEMS、街区向けのCEMSなどがあるみたいです。
CLTとは、クロス・ラミネーティッド・ティンバーの略で、日本では直交集成板と呼ばれています。
集成材と合板のいいとこ取りをしたのがCLT(直交集成板)と考えると良いみたいです。
その他にも色々と載っていましたが、この本が既に7年も前の本だというのだから驚きです。
時代に取り残されないように、建築分野の最新動向を敏感にキャッチ出来るようにしていきたいと思います。
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