スタッフブログ
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2023年9月不動産室の菅です
昨日は契約関係書類の準備をしておりました
今日のイチマイはこちら
和歌山県串本町_橋杭岩の朝景
5年ほど前の写真です
最終日は、修善寺に行きました。
歴史的には、源頼朝の弟・範頼が自刃に追い込まれ、
頼朝の子・頼家が暗殺されてますね。「鎌倉殿」を思い出します。
修善寺温泉街には、夏目漱石、井伏鱒二などの文豪が滞在されてます。
たまたまですが、9月27日の産經抄に書かれてました。
「胃病を患った夏目漱石は、療養先の伊豆・修善寺で800グラムもの血を吐いた。
明治43年8月、いわゆる"修善寺の大患"である。手厚い看護を受け多くの人に見舞
われ、一時の人事不省から回復した。こんな所感を残している。
"住みにくいとのみ観じた世界に忽ち暖かな風が吹いた"と 一部略
"余は病に謝した"
修善寺の竹林の小径を散策しました。
円形ベンチに寝そべると
素晴らしい!余は竹林に謝した。
最後は、2日間見えなかった富士山を見るため、三島スカイウォークへ
最後にみんなで記念写真
無事、安全に旅行を終えることができました。
余は富士山に謝した。
設計室の多田です。
大相撲、貴景勝が最小勝ち星で優勝しましたね。実力が拮抗しているということでしょうか。横綱昇進目指して頑張って貰いたいと思います。
さて、今回ご紹介する本は建築資料研究所編『町家の知恵、美しい暮らし 住み継ぐ 藤岡建築研究室の改修・再生と新築』です。
あらすじ…暮らしやすくて美しい。時が経つほど味わいが増す。住みたい家には日本の知恵が生きていた。
本書には、古民家再生のスペシャリストである藤岡建築研究室で建てられた10軒の実例と、知っておきたい改修の知識が書かれています。
古民家のリノベーションは、築浅物件のリノベーションよりも考えることが多く、とても難しい印象です。
私も耐震改修設計をやっていますが、リフォームの設計はやっていないのでこういった本を読むことでも、知識を付けていきたいと思いました。
物価高騰で、新築を建てるのも大変な時代になってきました。
こうした空き家をリノベーションして住むというのも、選択肢の一つに考えてみるのも良いかと思います。
私達も長く住み続けることが出来る家がつくれるように、お手伝いさせていただきますのでどうぞお気軽にご相談下さい。
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