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2023年2月先日、東京デザイン専門学校同期から突然会社にメールが届きました。
「重松社長、東京のKです。ホームページを見て懐かしくてメールしました。以上!!」
なんとKらしいメールでしょう。
返信すると再び
「実は昨年末、M君、H君からメールを頂き、40年近くぶりに両氏と再会しました。
昨晩も3人で遅めの新年会をしていて、重松さんの話題になりメールさせて頂きました。
会社のホームページから、重松建設の素晴らしさと、重松社長の人柄が感じられますね。
また、その他ご活躍もWEBで拝見させて頂き感動しております。
私は東京で空間デザインの会社を営んでます。
東京にお越しの際は是非お立ち寄りください」
※ずいぶん褒めてくれてますが、原文のままです・・・・
卒業してから一度も連絡取ってなくて、40年あまりです。
40年あまりも覚えてくれて、ありがとう。
また、お会いしましょう。
設計室の多田です。
この間、財布を新調しました。二つ折りの黒の皮財布。大切に使って行こうと思います。
さて、今回ご紹介する本は杉山忠義著『テッコツ! 知られざる鉄骨の世界』です。
あらすじ…東京スカイツリーを手がけた鉄工所がテッコツ仕事の魅力を大公開! 建造物の外側からは見えない歴史に残る大仕事。
本書は、鉄骨加工の仕事の魅力を、東京スカイツリーや鶴岡市立加茂水族館などの巨大建築物の事例をもとに紹介しています。
前に、テレビ局員の立場から見た東京スカイツリー誕生物語の話を読みましたが、今回は「イタガキ」という鉄工所の立場から見た東京スカイツリー誕生秘話が書かれていました。
東京スカイツリーの鉄骨は、あれほど巨大な建造物ですが、一つとして同じ鉄骨はなく、一つ一つに詳細な鉄骨デザイン・設計がなされていたみたいです。
図面だけでなく、製品検査のレベルも厳しく、イタガキで出来上がったパーツ一つ一つを大元の設計施工業者である日建設計や大林組の担当者が直接会社に出向いてチェックをしていたそうです。
また、業者が多く、自分の担当する工区の作業が他の業者との兼ね合いで思うように進まなかったそうです。
現場は大きくなればなるほど出入りする業者も多くなりますが、その中で作業する関係者はそれぞれが抜群の連携が取れていないとうまく事は運ばないということを知りました。
私も、工務や営業の方々と連携をうまく執って、業務を進めていけるようになろうと思いました。
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