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2023年2月大ファンの「重松清」さんの愛媛新聞連載小説「はるか、ブレーメン」
ついに、はるちゃんが、ふうちゃんに会えました。
ふうちゃんの「・・・積もる話、なくて、ごめんね」
二人が出会ったのは、国立市。
国立市には、母方の親戚がいます。ラグビーファンだそうです。
子供達、孫たち、友達と「積もる話」が出来るように!
上を見ない
下も見ない
前だけを見て
ときどき振り返り
自分で歩いてきた道に
はげまされたら
また前を向く
※愛読書PHP1月号「あなたへのうた」より
前だけをみて歩いてゆきます。
不動産室の菅です
今日のイチマイはこちら
木のみをゲット
先日のお昼休み
ご飯を食べて後の市民の森で
お写ん歩10分弱
メジロさん発見
撮影時間2分くらいのリフレッシュタイムでした
設計室の多田です。
今日は2月3日、節分の日ですね。今日は恵方巻を食べようと思います。恵方は南南東みたいです。
さて、今回ご紹介する本は町田忍著『最後の銭湯絵師 三十年の足跡を追う』です。
あらすじ…現役銭湯絵師はすでに2名のみ、今よみがえる消えた富士山ペンキ絵ほか、貴重な画を多数紹介。
本書は、30余年に渡って銭湯のペンキ絵を撮影してきた著者が、その歴史と共に写真を紹介しています。
東京の銭湯といえば、富士山のペンキ絵というのは、誰もが知るところだと思いますが、あのペンキ絵、わずか1年で書き替えられているそうです。
しかも、銭湯を休業させるわけにはいかないので、ペンキ絵師の方々は数時間で書き終えなくてはいけない、とても大変な仕事です。
銭湯のペンキ絵を専門に描くことを職業にしている現役の絵師はわずか2名(2013年現在)となっているそうで、風前の灯となっているみたいです。
銭湯の数自体もどんどん減っている現在では、銭湯のペンキ絵だけを専門に描いても食っていけないのだろうなと思いました。
東京が発祥の富士山のペンキ絵は、大正元年に神田猿楽町にあったキカイ湯で最初に描かれたそうです。
そこの3代目のご主人、東さんの証言によると、2代目の東雄三郎がお客として来る子供たちに喜んで入浴してもらう目的で、画家の川越広四郎に依頼して壁に絵を描いてもらったところ、富士山を描いたそうです。
私も、この本に出てくる職人さんたちのように日々研鑽を積んで、技術を磨きたいと思います。
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