スタッフブログ
STAFF BLOG
2022年10月今週の水曜日の今治市倫理法人会モーニングセミナーは、
ドッグフォーライフジャパン代表理事 砂田眞希さんの
「補助犬育成から見る障害者に優しい社会とは」でした。
介助犬 愛チャンは講演会デビューでした。
介助犬とは?
介助犬 愛チャン頑張れ!
重松建設はドッグフォーライフさんを応援してます。
不動産室の菅です
先日の夜のこと
ふと空を見上げると
建物の向こうの空がやたらと明るい
おっと、そうか
満月なんだ。。。
で、撮ってみました
今日のイチマイはこちら
おへそからのラインが
スイカを想像させるお月さま
手持ち撮影でスマホ編集の
手抜きのイチマイですけど(^^;
設計室の多田です。
気温が急激に下がり、季節が一気に進んだ気がします。こうした気候の変化に身体がついていけていないのか、少ししんどさを感じます。
さて、今回ご紹介する本は高層建築研究会編著『おもしろサイエンス 木造建築の科学』です。
あらすじ…「木」は生き物で、多数の細胞からなり、その一つひとつに空気や湿気をためて外からの力にバランス良く抵抗します。ですから上手に使えば大変強く、そして長持ちし、しかも自然の風合いをもった建物ができるのです。
本書は、木材の種類、木材を加工した製材の種類、木造建築の工法・種類、腐敗と長期保存と木造建築、地震と木造建築、といったことが書かれています。
木造建築の本もいくつか読んできましたが、この本は特に木造建築の工法について重点を置いて書かれていました。
現在の木造軸組工法は、戦後の木材の不足をどうにか補おうとして誕生しました。
筋交いが登場したのも、戦後になってからです。昔の建て方は、太い木材を大量に使うことで丈夫な建物としていたためです。
つまり、木造軸組工法というのは、〝ハングリーの中の工夫〟から誕生したものと言えます。
さらに、その後、柱や梁の接合部分に金物を使って強度を増す工夫もなされ、現在の木造軸組工法となりました。
弊社でも、より安全、より快適な家づくりをお届け出来るように頑張っていきます。
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