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2022年8月第24回今治ジャズタウンが開催されます。
8月27日(土)28日(日)
第22回、第23回と中止でしたので、3年ぶりですね。
楽しみですね。
事務局の門田さんがポスターを持って来てくれましたので
玄関に貼りました。
当初より、協賛させて頂いてます。
久保病院さんと四国溶材さんに挟まれて幸せです。
久保さん、村上さんいつもありがとうございます。
スペシャルゲストは、真梨邑ケイさんです。
日曜日、テニス早めに切り上げて行きます。
設計室の多田です。
戻り梅雨は、明けてももう梅雨明けとは言わないみたいですね。夏の日差しの強さに眼がやられそうです。
さて、今回ご紹介する本は岡本直也著『家の傾きを直す「沈下修正」ホントの話』です。
あらすじ…震災、液状化、地盤沈下で傾いた家が蘇った‼
本書は、曳家である著者が、2011年3月末、地震による液状化被害に苦しんでいた浦安市に招聘されてからの7年間に見聞きした「沈下修正」現場の情報です。
そもそも、曳家とは建築物を解体せず、そのままの状態で持ち揚げ、曳いて移動する建築工法、またはその職人のことを指します。
千葉県浦安市はその地域の4分の3が埋め立て地で、東日本大震災では8700棟もの家が傾いたそうです。
当時の浦安市長は全国から沈下修正業者に直接電話を掛け浦安市に招聘したみたいです。
著者もその業者の一つで、まさか浦安市長じきじきに電話を掛けてきたことに大変驚いたそうです。
本書は、そんな著者が浦安市で活動した4年間であった出来事を中心に、沈下修正の基礎知識、沈下修正のホントの話、沈下修正のお金の話が書かれています。
「曳家」や「沈下修正」が何かを全く知らない方でも、この本を読めばイメージがつかめると思います。
耐震改修工事をする上でも、大活躍する曳家さんの知られざる実態、皆さんもこの本を読んで知ってみませんか?
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