スタッフブログ
STAFF BLOG
2022年5月毎月PHPを楽しみに読んでます。
6月号で残念なお知らせがありました。
10年以上にわたる連載「土屋教授のオタスケ!人生相談」が
最終回とのこと。土屋教授のファンでしたので残念です。
土屋教授の本で、最初に読んだのが、「妻と罰」
哲学者らしい素晴らしい本でした。
土屋教授によると、
ソクラテスと悪妻の話は有名だが、哲学者と結婚には一定の関係が
ある。歴史上の哲学者を大別すると、
①結婚しなかった
②結婚したがうまくいかなかった
③結婚してうまくいかなかったのに、それに気づかなかった
の三種類に分類できる。
いずれにしても結婚と哲学は相性はよくない。
それでは最後に、ソクラテスの名言を
「結婚をしなさい。もし良い妻を持てば幸せになるだろう。
もし悪い妻を持てば哲学者になるだろう。」
不動産室の菅です
昨日の社長のブログにもありましたが
私も多田さんのお母様手作りの
いちごジャムをいただいて帰りました(^^)
まずはちょこっと。。。
と、軽い気持ちで味見をしてみたら
さわやかさと甘さのバランスが素晴らしくて
やさしい美味しさに感動しました(^^)
ということで
今日のイチマイはこちら
ヨーグルトにいちごジャムをトッピング
レトログラスに入れてみました(^^)
設計室の多田です。
日が長くなりましたね。この時期は、目覚ましを掛けなくても自然と朝早くに目が覚めるので良いです。活動時間も長くなってしまうのですが、睡眠時間はしっかりと取ろうと思います。
さて、今回ご紹介する本は萩原さちこ著『城の化学 個性豊かな天守の「超」技術』です。
あらすじ…全国各地で訪れる人々を魅了する日本の城。「城」といって多くの人がまず思い浮かべるのは、高くそびえ、圧倒的な存在感をもつ「天守」です。上下の階を貫く「通し柱」や、あえて古材を再利用する工夫など、さまざまな城造りの技術が見られます。ふたつとして同じものがない天守。国宝に指定されている姫路城、松本城、松江城、彦根城、犬山城を中心に、その構造や素材、装飾を解説していきます。
本書では天守について、その歴史や造り方からその発展と美と工夫に至るまで、さまざまな視点から科学的に分析して書かれています。
天守は建築上、望楼型天守と層塔型天守という二つの形式があるそうです。
望楼型は大きな入母屋造の建物の上に望楼を載せた形式であり、二つの建物が組み合わさったような構造です。
これに対して層塔型は五重塔のように各階が積み上がったタワーのような形式です。
今治の城といえば藤堂高虎が築いた今治城だと思いますが、層塔型天守の発祥なのだそうです。
今治城や松山城には何度か足を運んだことがありますが、情緒に溢れロマンを感じます。
城の耐震補強はやったことがありませんが、木造住宅の耐震補強をやっている身としては少し興味があります。
こうして毎週建築の本を読んでいるので、城の耐震補強の本でもあれば読んで勉強してみようと思いました。
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