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2022年5月「ロータリーの友」5月号に気になる記事がありました。
鹿児島南ロータリークラブでの
増田クリニック院長 増田彰則先生の講演内容でした。
「2歳児問題」とは、2歳児の5割がスマホをして、「スマホに夢中
になるあまり他のことに興味を示さない」ことです。
スマホが2歳児に与える影響は、
①アイコンタクトとスキンシップの減少
②睡眠が障害される
③イライラしやすくなる
④脳の発達の遅れ
⑤言語発達の遅れ
⑥社会性が育ちにくくなる
その原因は、親が子どもの前でゲームやスマホをしていることだ
そうです。
増田先生は、全国一律に夜の9時から翌朝の6時まで全国一律に
「メディア・オフ」の時間を設けることを提言してます。
素晴らしい。良いことですね。
野球が見れなくなるので、10時からにして下さい。
設計室の多田です。
今治商店街でやっている土曜夜市が、今年は7月限定で行うというニュースを観ました。新型コロナウイルスは依然収まる気配はありませんが、コロナ前の風景は徐々に戻って来つつあり、ウィズコロナの生活様式が浸透しつつあるのだなと思いました。
さて、今回ご紹介する本は中嶋尚志著『木が創った国 探訪日本人と木の文化史』です。
あらすじ…日本人は木と植物で暮らしの文化を創り上げた──世界有数の樹木環境のもと縄文時代に誕生した木の文化は、どのように日本を代表する文化となったのか?
本書は、縄文時代~平安時代に創られた木の文化について、中国や韓国などの近隣諸国と絡めながら独自の視点で説明されています。
日本は世界でも有数の森林保有率を誇り、木とともに暮らしてきたと本書には書かれています。
日本最古の木造建築物、法隆寺の五重塔は今から1300年余り前の飛鳥時代に完成しています。
現代の技術をもってしても再現するのは不可能だと言われている法隆寺の五重塔、その時代の大工棟梁の工夫と力量のたまものだと本書では書かれています。
思えば、日本人は多くの木に囲まれて暮らしてきたと思います。
遥か昔、縄文時代から日本人は木を使って生きてきたのだから、現代でも木造建築の家に住むこと、それはごく当たり前のことかもしれません。
このごく当たり前のことが、ごく当たり前でない国も多いことを私たちは良く知っておく必要はあるのかもしれません。
木造の家づくりといえば弊社では、シンプルなデザインで機能性のある家、『COZY』の家づくりを進めております。
見学会やイベントなどもやっておりますので、家づくりをお考えの皆さま、ぜひ弊社をご検討ください。
不動産室の菅です
今日のイチマイはこちら
母の庭のツツジ
これは小さい花のツツジ
大きい花のツツジは咲いて終わったのに
小さい方は咲かないのかな???
と思っていたら
先日蕾を見つけて
。。。咲いてました(^^)
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