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2022年4月本日は「昭和の日」です。
祝日法には、その趣旨として「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和
の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」と書かれてます。
昭和34年生まれの私は、復興を遂げた昭和の時代しか知りません。
ウクライナ侵攻が起こってからは、「命を守るか」「国を守るか」
の二者選択の命題が頭から離れません。
「激動の日々」を生き抜いた先人の努力を、無駄にしたくないですね
本日は吉日ですので、地鎮祭が執り行われました。
お若い方、そしてお子様の時代も
平和でそして安全な日本国であるよう
微力ながら頑張る決意を新たにしました。
設計室の多田です。
ゴールデンウィークが始まりましたね。ゴールデンウィークは弟に会いに福岡に行ってきます。久々の旅なので、少しワクワクしています。
さて、今回紹介する本は森山高至著『非常識な建築業界』です。
あらすじ…2015年に騒動となった新国立競技場問題に続き、再コンペで選ばれた案にコピペ疑惑が浮上、横浜の傾斜マンション事件が発生するなど、建築業界の威信を揺るがす問題が立て続けに起きている。しかし、これらは氷山の一角にすぎない。建築の現場で起きていることをみれば、今後も似たような問題が起きる可能性は十分にある。いったい、この業界の裏では何が起こっているのだろうか?
「どや顔」をした使いづらい公共施設で税金をムダにしないために、危険なマンションを買わないために、寿命の短い持ち家を建てないために——。知っておきたいこの業界の「非常識」な実態。
本書は、周囲の環境と全く調和しない、それ単体での成立を目指す彫刻のような建物を設計する表現建築家(筆者の造語)が日本社会をあらぬ方向に導こうとしていると警鐘を鳴らしています。
ちょうどこの頃の、ザハ氏が設計した新国立競技場の案が白紙に戻ったというニュースは私の記憶にも新しく、いったい何が起こっているのだと不思議に思いながら観ていました。
この頃は、まだ建築業界には入っていなかったのですが、素人目に妙な建物を建てようとしていたのだなと思わずにはいられませんでした。
ザハ氏のような前衛的な建築は観る者を圧倒する力があります。しかし、建築物を自分のことを表現するためのアートとして捉えるのは、少し違うのではないかと私も感じました。
専門知識を付けることはもちろん大切ですが、誰もが思いつくような一般常識的な感覚をよく理解して、設計をしていきたいなと思いました。
不動産室の菅です
昨日は引渡決済でした
決済と言えば
銀行に売主様・買主様・司法書士の先生・そして私
みんな集まってお金と権利のやり取りをする
というのが普通だと思ってましたが
最近は集まらないで行うことも増えてきました
そう、昨日の決済も集まりませんでしたが
無事完了です
いろいろあった案件ですが
良いご縁に繋がったことに感謝です
今日のイチマイはこちら
新緑の季節ですね
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