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2022年4月本日は、西原透さんのお別れ会に行かせて頂きました。
西原透さんとの出会いは、今治青年会議所です。
私は、今治青年会議所に1987年(昭和62年)に入会させて頂き
ました。28歳の時です。
10歳上の西原透さんとは、ぎりぎり同じ時間を過ごすことが幸運に
も出来ました。
私の28年間の人生で、「こんなに話が上手な人がいるのか?」と
衝撃を受けた事を覚えてます。
青年会議所に入会したら、西原透さんのようになれるのかなと
思い、憧れました。
もちろん、今治青年会議所を卒業しても西原透さんのようには
なれませんでした。
しかし、この今治青年会議所の経験がその後のPTA、住友林業イノス
グループ、今治市倫理法人会、今治ロータリークラブの活動に生かさ
れました。西原透さんのお陰と思います。
そうか、お誕生日の日に、お別れの会をされたのか。
西原透さんのシンボルマークを作られたそうです。
「徹」の「T」をかたどった「樹木」をモチーフとし、
羽を伸ばして飛びたつ鳥のイメージを重ねたそうです。
大きな樹のように、私たちを暖かく見守り、
包み込んでくれた故人の人生を象徴するマークだそうです。
その通りですね。素晴らしい。
大先輩なのに、いつも優しく接して頂いたことに感謝申し上げます。
不動産室の菅です
先日は、遠方にお住まいの売主様とお会い出来ました
お会いしたいなぁ~と思っていたので嬉しくて!
そして、新たなるご依頼をいただきましたので
ご縁を繋げられるよう頑張ります
今日のイチマイはこちら
庭のゼラニウム
さて、またまた写真のネタは尽きましたので
次どうしよう???( ̄▽ ̄)
設計室の多田です。
再度、お知らせです。今治市役所の耐震診断・耐震改修補助金の申込受付が始まりました。耐震技術者派遣制度を使えば、耐震診断なら3,000円若しくは9,900円から受けられます。耐震診断をお考えの方はぜひ当社をご検討ください。
さて、今回ご紹介する本はロバート・マッカーター著『名建築は体験が9割』です。
あらすじ…建築の本質は「体験=内部空間」にあった! ライト、コルビュジエ、アールトたち巨匠の建築をもとに、いかに「体験」からの発想が名作を優れたものにしているかを、鮮やかに分析する。さらに、ヴィクトル・ユゴーら海外の小説、ジョルジュ・ブラックなどの美術作品からも空間を語った、画期的な建築論。
本書は、名建築は外観だけでなくむしろ内観こそ独創的であり、かつ機能性の高い建築であることを有名建築家の言葉を引用しながら解説しています。
本書を読んで、私の心に残ったのはアルヴァ・アールトの「建築にとって重要なのは、建物がオープンした日に『どう見えるか』ではなく、住み続けていく中で30年後に『どうなっているか』である」という主張です。
私は木造住宅の耐震診断と耐震改修設計を専門にやっていますが、耐震というのも実際に大地震が起こってみてはじめて、その効果が発揮されるものです。
大地震はいつ起こるか、予測が難しいです。しかし、設計通りに耐震改修工事をしたことによって大地震が起きた時に建物の倒壊を防ぐこと、それこそが私に求められている仕事だと思っています。
南海トラフ地震が近い将来必ずやってくることは予測されていますが、私のしている仕事で一人でも多くの人命を救えることを望んでいます。
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