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2022年3月今朝愛媛新聞に日赤県支部は3日、「ウクライナ人道危機救援金」の
受付を開始したと書かれてました。
重松建設も微力ながら、本日「日本赤十字」に救済金を、振込させて
頂きました。
ウクライナを少し勉強しました。人口は、4,159万人。国土は
日本の約1.6倍・約7割が農地で小麦、とうもろこし、ばれいしょ
ひまわりの種などを生産し輸出してます。近年はIT市場が急速に成長
しているそうです。日本とは1992年に国交樹立後、友好関係が築
かれてます。
岸田総理大臣の「日本はウクライナと共にある」のお言葉通り
日本国民として、共にありたいと思います。
設計室の多田です。
この時期になると、レミオロメンの「3月9日」を思い出します。もう十八年も前の曲ですが、原付に乗りながらふと口ずさむ時があります。
さて、今回紹介する耐震診断時に扱う用語は【偏心率】です。
前回ご紹介しましたように地震によって、建物に水平の力が加わった時、その力は重心にもっとも強く働くことになります。
しかし、建物の一番強い部分は剛心であるため、重心と剛心の距離が離れていると、そこに「ねじれ」が生じて建物に損傷を与えてしまいます。
【偏心率】とは、この重心と剛心とのずれの程度のことを言います。
例えやみくもに壁補強による耐震補強工事を行ったとしても、【偏心率】が大きければ耐震性を得ることはできません。
この【偏心率】の大きさも耐震診断時に構造評点を求める際に関わっており、その程度をいかに小さくして建物をバランスよく強くしていくかが耐震改修時に考える項目の一つとなっています。
さて、今回は【偏心率】について簡単にご紹介させていただきました。前回の内容と重複する部分も多いです。
当社では、耐震診断報告時にそう言ったこともご報告させていただきます。
耐震診断からその先の耐震改修まで、ぜひ当社をご検討して頂ければと思います。
不動産室の菅です
昨日は
知人からご紹介いただいたお客様が
来店されました
ご紹介いただけることは
ホントに嬉しいことです
誠にありがとうございます
今日のイチマイはこちら
別宮神社のさくら
妖しい感じに撮ってみました(^^)
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