皆さん、こんばんみ、ナベです。

今、まさに、事務所に

　　　　　　　　　　　　　　誰もいましぇ～～～ん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しくしく。

今日は非常に珍しい体験をしたのでそのご報告を

うちの会社は建築会社ですが・・・ん？

建設会社かな？

それでもたまに土木工事もします。

造成工事とか、田んぼに土を入れて廻りを擁壁で囲んで

そうすると当然、水道管や排水管はその土地にはありません。

建て替え等の場合は菅が残ってますから

そのまま菅を新しくして使えるんですが

そういう場合、水道屋さんが道路に通ってる水道管を

見つけ出し、道路を割って水道管を繋いでいくんですが・・・

今日のお話はそんな現場での出来事です。

いつものように現場に行くと、水道屋さんは道路を掘削してました。

こんな感じで

そして中を覗き込むと水道の本管がありました。

これに細い水道管を繋げるのですが

家の中のように元栓を閉めるようにはいきません。

他の世帯の水道も止まっちゃいますから

それで特殊な器具を使い、うまい事水道を分岐するんですね。

これがそれ

きゅっと締めつけて、上から筒のようなものをつけ

その中にドリルの刃を仕込んでて閉めながら

本管に穴を開けていくという優れもの

それがこれ

ごぞごぞやって、穴は開けたものの、水はちょろちょろとしか出てこない

水道屋さん（１）「これ開けていった時のカスが残っとんじゃない。」

水道屋さん（２）「これヤバそうなね、ポケットの携帯、置いとこわい。」

で、分岐栓からカスを取り除こうと頑張っている写真がこれ

しかし・・・次の瞬間

　　　　　　　　　　ブッシューーーーー

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水柱が４～５Ｍ位は上ったように見えました。

　　　　私もカメラを片手にシャッターを押したんですが

　　　　　　レンズに水が付いてしまい、何が何だかわからない物が撮れました。

そのあと皆ビショビショ

たった２ｃｍ位の穴を開けただけなんですが

　　　　　足で押さえる事が出来なかったそうです。

　　　　　　　　水圧を舐めてはいけないと

　　　　　　　　　　　実感した一日でした。

おまけ

もうすぐ建前が始まる現場にて

大工さんを挟んで写真を撮り合う二人

大工さん「・・・・・仕事しようよ。」

ヒガキドン・ナベ「ハイ、喜んで。」

ナベでした。